2022年度損益分岐点24社ランキング 1位ダイレックス73%、2位コスモス薬品とイズミ
-
-
損益分岐点、上位はディスカウントストアとドラッグストア、ホームセンター。データ・マックスが損益計算書の判明した主要24社の2022年度決算から損益分岐点比率を調べたところ、最も低いのはダイレックスの73.2%で、以下2位コスモス薬品とイズミ各が82.6%、4位アスタラビスタ83.1%、5位ハンズマン85.1%の順だった。
損益分岐点比率は売上高に対して利益の出る水準を示す。低いほど経営体質が強く収益力が高い。粗利益率が低い割に固定費負担の大きい食品スーパーと百貨店は分岐点比率が高い。4位に入ったアスタラビスタは福岡県筑後地方と佐賀県南部でドミナントを構築、鮮魚と惣菜はテナントに委託するなど経営効率が高い。
※この記事は9月7日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>◆ 流通メルマガのご案内 ◆
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>関連キーワード
関連記事
2025年2月25日 13:402025年2月21日 15:302025年2月20日 13:002025年2月26日 13:302025年2月6日 11:002025年2月5日 15:002025年1月24日 18:10
最近の人気記事
2025年3月3日 06:00
2025年3月4日 06:00
2025年2月28日 14:00
2025年2月28日 06:00
2025年3月3日 16:30
まちかど風景
2025年2月13日 16:30
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す