2024年11月25日( 月 )

主要6社10月既存店売上高、イズミ除きプラス続く 衣料など季節商材は苦戦

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 主要6社の10月既存店売上高は、イズミを除く5社が前年同月比プラスになった。気温が高く衣料などの秋冬商材が低調だったが、食品の値上げ効果で売上を伸ばした。

 イオン九州は全体で4.0%増と好調を持続した。客数も1.1%増えた。業態別では総合スーパー(GMS)の伸び率が2.4%増と9月の4.1%から低下したが、食品スーパー・ディスカウントストア(SM・DS)は6.6%増と前月の伸び率を上回った。

※この記事は11月10日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
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