2024年11月25日( 月 )

季節商材不振でイズミ、MrMax、ナフコの3社が減収 主要7社の12月既存店売上高

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 主要7社の昨年12月既存店売上高によると、トライアルHDとリテールパートナーズ、ダイレックス、イオン九州は前年同月を上回ったが、イズミ(直営)が0.3%減、ミスターマックスHD1.0%減、ナフコ7.8%減と3社が前年を割った。イオン九州の伸び率は0.9%と今期に入り最も低かった。食品は値上げ効果で比較的順調だったが、防寒商品など季節商材が11月の需要先食いの反動で振るわなかった。

 トライアルは4.3%増だった。上旬の暖冬で防寒商品が低調だったが、正月用のおせちなど食品が好調だった。

※この記事は1月10日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事