2024年11月25日( 月 )

主要9社の昨年12月業態別売上高、前月好調の反動で伸び悩む イズミとMrMaxとHC2社は前年割れ

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 主要流通企業9社の昨年12月業態別既存店売上高によると、ホームセンター(HC)2社とイズミ、ミスターマックスHDが前年同月比マイナスになった。イオン九州の総合スーパー(GMS)は0.0%と横ばいで、他の6社も伸び率は11月から低下した。11月が寒波で季節商材中心に好調だった反動と思われるが、消費が力強さを欠き一進一退であることを示した。

 GMS2社は冬物衣料の低迷で伸び悩んだ。イズミは2カ月ぶりの前年割れで客数は1.2%減と3カ月連続減だった。

※この記事は1月16日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事