主要5社の4月既存店実績によると、客数はリテールパートナーズ以外の4社(ドンキホーテ、イオン九州、ミスターマックスHD、イズミ)が前年同月比で減少、客単価は4社の上昇率が低下した。イズミはシステム障がいの後遺症で客数が8.2%減と3月からマイナス幅が拡大、買上げ点数が減ったことで客単価の下落率も2.2%と前月から上昇した。
ドンキの客数が減るのは今期(24年6月期)に入って初めて。インバウンド客は増加しているが、日本人客が落ちた。客単価も9.0%増から6.6%増に鈍化した。
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