2024年07月16日( 火 )

23年度大型店出店届出、九州は22件増の113件 ドラッグ系3社の大量出店続く

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 経済産業省の発表した大規模小売店舗立地法に基づく出店届出によると、2023年度の九州での届出件数は113件で、前年度比22件増だった。このうち、福岡県は21件で7件減。全国では599件と26件減で、21年度比では76件の大幅減だった。

 対象は店舗面積1,000m2以上。九州ではコスモス薬品、ドラッグストアモリ、ダイレックスによる大量出店が続いている。

※この記事は5月22日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事