2024年11月24日( 日 )

エフコープ今期、供給高は微減予想 経費増吸収できず利益は大幅減

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 エフコープ生協の2025年3月期の供給高は前期比0.5%減の614億7,200万円とわずかながら減収になる見込みだ。事業経費増を吸収できず、経常剰余金は41.9%減の8億5,000万円と4期連続の減益になる。

 無店舗事業は0.1%増の518億円とほぼ横ばいだが、店舗事業は1月の黒原店(北九州市小倉北区)の閉鎖で3.1%の減収を見込む。

※この記事は6月27日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1カ月に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事