2024年07月16日( 火 )

エフコープ今期、供給高は微減予想 経費増吸収できず利益は大幅減

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 エフコープ生協の2025年3月期の供給高は前期比0.5%減の614億7,200万円とわずかながら減収になる見込みだ。事業経費増を吸収できず、経常剰余金は41.9%減の8億5,000万円と4期連続の減益になる。

 無店舗事業は0.1%増の518億円とほぼ横ばいだが、店舗事業は1月の黒原店(北九州市小倉北区)の閉鎖で3.1%の減収を見込む。

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