2024年11月24日( 日 )

ホームセンター主要6社の7月既存店、客数減を単価増で下支え ナフコは値下げ戦略で客単価8.9%ダウン

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 九州に店舗のあるホームセンター主要6社の7月既存店売上によると、客数はナフコ以外の5社が前年同月比でマイナスだった。客単価は逆にナフコを除き前月に続き上昇した。

 ナフコは客数が2.0%増えた一方で、客単価が前月に続き8.9%減と大幅下落した。同社によると、値上げで客離れを招いたことから5月、価格戦略を見直し、メーカー・プライベートブランドとも値下げに踏み切った。「客数は回復しつつあるが、売上増までには至っていない」という・・・

※この記事は8月19日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1カ月に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事