2024年12月05日( 木 )

国立病院機構嬉野医療センター、移転新築工事の基本設計概要を発表

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国立病院機構嬉野医療センターは、移転新築工事における基本設計の概要を発表した。新病院の建設計画においては、移転先が新幹線新駅前ということもあり、嬉野市の新幹線駅前整備計画(土地区画整備事業)との相乗効果も期待されている。2016年着工、19年1月の開院を目指す。なお、発表された概要は以下の通り。


移転先:新駅線路西側国道34号沿い土地区画整理事業区域11.4ヘクタールのうち6ヘクタール
(現住所:佐賀県嬉野市嬉野町下宿丙2436)
病床数:424床(うち感染症病床4床)
診療科:26診療科
敷地面積:A街区約38,500m2 B街区約14,580m2 
建築物概要:病院本棟面積約7,800m2 延床面積約38,150m2 S造(免震構造)地上8階/塔屋2階
      看護学校面積約1,500m2 延床面積約2,200m2 S造地上2階
      学生寮・研修施設面積約745m2 延床面積約2,990m2 S造地上5階
      保育所面積約680m2 延床面積約465m2 S造地上1階

 

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