【独自】旧民主会派「県民の声ふくおか」所属県議全員が、九州の自立を考える会や国際交流・スポーツ議連から脱退
2026年9月14日 15:30
高額な海外視察や正副議長ポストをめぐる金銭授受疑惑などで揺れる福岡県議会の9月定例会が9日に開会し、16日からは主要5会派による代表質問が予定されているが、10日までに「旧民主県政クラブ県議団」から脱退した第4会派「県民の声ふくおか」(原田博史代表)の所属県議8人全員が、九州の自立を考える会および日韓・日米・日タイなど各国友好議員連盟ならびにスポーツ議員連盟より脱退したことがわかった。
九州の自立を考える会は2011年、蔵内勇夫・福岡県議会前議長らが主導し、道州制を見据え、九州の自立と地方主権の推進を目指して設立された政策集団。福岡県議会ではほとんど全員が加入してきた。
「県民の声ふくおか」所属のある県議は当社の取材に対し、「民主会派に強い影響力をもった吉村敏男氏が副会長を務める九州の自立を考える会から抜けることは改革の一環」としたうえで、「県議になると多くの議員連盟に強制的に加入させられ、会費や懇親会費の支払いに四苦八苦してきた」「ゴルフもしないのに会費を徴収されることなどがあり、新会派として決別することとした」と語った。
【近藤将勝】
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