一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)福岡支部(太田憲男支部長)は、九州各地で強い寒波の影響で記録的な大雪となった1月24日、25日に受け付けたロードサービス救援依頼件数について、まとめを発表した(速報値)。
それによると、九州、沖縄では25日に2,654件の依頼を受け付け、これは統計を開始した1967年以降第3位の件数となった(1位は同じく記録的な雪による救援依頼が急増した2005年12月24日)。
また、福岡県内では雪に関する依頼を24日に1,018件、25日に1,216件の依頼を受け付け、それぞれ雪に関するものは551件、410件にのぼり、山間部だけでなく滅多に積雪しない市内中心部でも雪による救援依頼が入ったとしている。
救援依頼の内容は、積雪による落輪やスリップ、タイヤチェーンの着脱などが大半を占めていた。
同支部では、雪道での運転に際し、車間距離を保ち安全な速度での走行、余裕を持った運転、滑り止めの事前準備・装備を心掛けるよう、注意喚起している。
詳しい数値などはコチラ。
<お問い合せ>
JAF福岡支部 事業課
TEL:092-841-7731(担当:前川、玉江)
※平日・月~金曜日 午前9時~午後5時30分)
Web:JAF福岡支部
関連記事
2025年4月21日 13:00
2025年4月10日 16:35
2025年4月2日 12:00
2025年4月17日 10:30
2025年4月10日 13:00
2025年4月9日 17:00
2025年4月3日 17:30