2024年07月21日( 日 )

流通・小売

フォローする

気になるタグをフォローすると、後でまとめ読みができます。

 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
売上高11.9%増の3,670億円、経常利益約3倍 トライアルオペレーションズ21年3月期
売上高11.9%増の3,670億円、経常利益約3倍 トライアルオペレーションズ21年3月期
トライアルカンパニーの小売子会社トライアルオペレーションズの2021年3月期決算は、13店の出店で売上高が前期比11.9%増の3,670億8,700万円となった...
流通メールマガジン 企業・経済
小売こぼれ話(5)オンラインと宅配(後)
小売こぼれ話(5)オンラインと宅配(後)
アマゾンが2010年代後半から本格的に取り組んでいるのが、生鮮食品の宅配。手始めに17年8月、全米に460店を持つ高品質生鮮スーパーのホールフーズを買収した...
小売こぼれ話 企業・経済
小売こぼれ話(5)オンラインと宅配(前)
小売こぼれ話(5)オンラインと宅配(前)
この数年、DXという文字がビジネスの世界を駆けめぐっている。それまで人が担っていた仕事を機械が代行するということだ...
小売こぼれ話 企業・経済
小売こぼれ話(4)神さまのクレーム(後)
小売こぼれ話(4)神さまのクレーム(後)
店頭に掲げられた石板に刻まれている言葉で有名なスチューレオナルドという店がアメリカ東海岸にある。「ルール1 お客さまは正しい」「ルール2 もし、お客さまが間違っていると思ったら...
小売こぼれ話 企業・経済
小売こぼれ話(4)神さまのクレーム(前)
小売こぼれ話(4)神さまのクレーム(前)
かつては、ほぼすべてのスーパーマーケットの入り口に大型のゴミ箱があった。そんなコンビニやスーパーのゴミ箱の泣き所は家庭ゴミの投入だった...
小売こぼれ話 企業・経済
九州7生協、経常剰余金比率が急上昇 今期は一転して急下降
九州7生協、経常剰余金比率が急上昇 今期は一転して急下降
九州7生協の2020年度の経常剰余金比率(経常剰余金÷総事業高)は巣ごもり消費で上昇し7生協ともバブル崩壊後では過去最高を記録した...
流通メールマガジン 企業・経済
消費者庁、マルチ商法のITEC社に取引停止命令
消費者庁、マルチ商法のITEC社に取引停止命令
事実と異なる説明で勧誘したとして、消費者庁は26日、化粧品などの連鎖販売取引(マルチ商法)を行うITEC INTERNATIONAL(株)(東京都中央区、荒見悠有記代表)に対し、特定商取引法違反による取引停止命令(6カ月)を出したと発表した
消費者庁 消費者庁 流通メールマガジン 企業・経済
小売こぼれ話(3)ユニクロという生き方
小売こぼれ話(3)ユニクロという生き方
いま、アパレルや家具はどちらかというと元気のない業界だ。ヤマダデンキ傘下になった大塚家具や会社清算に至ったレナウンはその典型例であるが、他の企業も厳しい流れにある...
小売こぼれ話 企業・経済
トライアル、禁じ手の特売で安い 低価格3店売価調査
トライアル、禁じ手の特売で安い 低価格3店売価調査
7月29日に行った低価格3店の売価調査によると、トライアルカンパニーは26日から「限界価格に挑戦」の名称で同日までセールを実施、新宮店の周辺道路では渋滞が...
流通メールマガジン 企業・経済
ホームセンター、コロナ景気終息で一転逆風 第1四半期 大手5社が経常減益
ホームセンター、コロナ景気終息で一転逆風 第1四半期 大手5社が経常減益
コロナ特需に沸いた昨年から一転、ホームセンターが反動減の逆風に直面している...
流通メールマガジン 企業・経済
小売こぼれ話(2)業態という選択肢(後)
小売こぼれ話(2)業態という選択肢(後)
大型のディスカウント店は客数も買い上げ単価も、通常型のスーパーマーケットの比ではない。価格と品ぞろえで客数と商圏が2倍になれば売上は4倍になる...
コストコホールセールジャパン株式会社 小売こぼれ話 企業・経済
ドラッグストア2020年度売上高ランキング 都心店主力のマツキヨ、サンドラッグ、ココカラは苦戦
ドラッグストア2020年度売上高ランキング 都心店主力のマツキヨ、サンドラッグ、ココカラは苦戦
ドラッグストア大手の2020年度業績は、コロナ禍で明暗を分けた。郊外店が主力のツルハHD、ウエルシアHD、コスモス薬品、中部地盤のスギHDが増収増益だったのに対し、都市型店は苦戦した...
流通メールマガジン 企業・経済
小売こぼれ話(2)業態という選択肢(前)
小売こぼれ話(2)業態という選択肢(前)
「業態とは、わかりやすくいえば販売価格である」といったのは、戦後の小売業界を指導したペガサスクラブの渥美俊一氏である。その販売価格だが、仕入れ価格で決まると思っている人は少なくない...
小売こぼれ話 企業・経済
第1四半期販管費率、5社中リテールなど3社が上昇 巣ごもり終息、チラシ復活で
第1四半期販管費率、5社中リテールなど3社が上昇 巣ごもり終息、チラシ復活で
巣ごもり消費の終息で流通企業の販管費率が上昇傾向にある。上場5社の第1四半期決算では、リテールパートナーズとミスターマックスHD、ナフコの3社の販管費率が上昇した...
流通メールマガジン 企業・経済
小売こぼれ話(1)何をやるか、いかにやるか
小売こぼれ話(1)何をやるか、いかにやるか
小売業の基本は坪効率といわれる。率という文字が使われているが、それが表すのは1坪(3.3m2)あたりの売上だ。その坪効率だが、利益を生むための基準値は業態によって大きく違う...
小売こぼれ話 企業・経済
コスモス薬品、今期関東に約30店舗出店予定 全体では約100~120店舗出店
コスモス薬品、今期関東に約30店舗出店予定 全体では約100~120店舗出店
コスモス薬品は今期、100~120店を出店する。このうち、九州は20~30店で、新市場の関東圏に約30店舗を充てる。2年前から進出した関東の店舗数は前5月期末で25店...
流通メールマガジン 企業・経済
ナフコ第1四半期 コロナ反動で売上高13.7%減、経常41.1%減
ナフコ第1四半期 コロナ反動で売上高13.7%減、経常41.1%減
ナフコの第1四半期(4~6月)決算は、コロナ特需の反動で売上高は13.7%減り、経常利益は41.1%落ち込んだ...
流通メールマガジン 企業・経済
1位コスモス薬品、2位トライアル、3位にイオン九州浮上 2020年度九州流通企業 売上高ベスト10
1位コスモス薬品、2位トライアル、3位にイオン九州浮上 2020年度九州流通企業 売上高ベスト10
九州流通企業の2020年度売上高ベスト10社が決まった。売上高1位はコスモス薬品、2位トライアルカンパニーで前年度と同じだが、3位にマックスバリュ九州などと合併したイオン九州が5位から上昇...
流通メールマガジン 企業・経済
巣ごもり需要で全生協が増収大幅増益 九州7生協2020年度業績
巣ごもり需要で全生協が増収大幅増益 九州7生協2020年度業績
九州7生協の2021年3月期決算は、コロナ下のすごもり消費で7生協とも増収大幅増益を達成した...
流通メールマガジン 企業・経済
ドラッグストア6月既存店売上高 前年同月比でマツキヨが3カ月連続増
ドラッグストア6月既存店売上高 前年同月比でマツキヨが3カ月連続増
ドラッグストア4社の6月既存店売上高によると、コスモス薬品が前年同月比4.2%減、ツルハホールディングスが同2.5%減、サンドラッグが同1.6%減、マツモトキヨシホールディングスが0.8%増...
流通メールマガジン 企業・経済