2024年11月24日( 日 )

 2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたしました。
 九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。

■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部

北九州 100万都市復活なるか|まちづくりvol.61

建築家とは何か(後)「箱」から「場」へ構造転換(3)
建築家とは何か(後)「箱」から「場」へ構造転換(3)
 海外の投資マネーが福岡に集まってきているようだ。成長著しい福岡市の再開発に多額の投資が集まり、開発を助長させる。
まちづくり 松岡秀樹 企業・経済 建設・不動産
設計から施工まで 重量鉄骨の一貫体制に強み
設計から施工まで 重量鉄骨の一貫体制に強み
 福岡宇美工場を拠点に関東および関西エリアを中心に、大型・超高層建築物の重量鉄骨の製造工事を手がける松井工業(株)。3代目社長・松井隆明氏に、自社の取り組みや職人不足への対応策などを聞いた。
松井工業株式会社 企業・経済 建設・不動産 建設業界 職人不足問題への提言
「人材育成」から「人材確保」へ 技能実習制度の見直し
「人材育成」から「人材確保」へ 技能実習制度の見直し
 技能実習制度は、途上国に技術や知識を伝える目的で1993年に導入された制度だ。しかし、現在の技能実習制度の目的と実態は、乖離していることが指摘されている。
企業・経済 建設・不動産 建設業界 職人不足問題への提言
令和の採用活動ノウハウ(10・後)新卒採用はいつ始めどう動けばいい?
令和の採用活動ノウハウ(10・後)新卒採用はいつ始めどう動けばいい?
 前編では、『秋・冬インターンシップの開催をする』をオススメさせていただきました。
まちづくり 採用活動 企業・経済 令和の採用活動ノウハウ
建築家とは何か(後)「箱」から「場」へ構造転換(2)
建築家とは何か(後)「箱」から「場」へ構造転換(2)
 設計の世界には、コンペやプロポーザルという受注形態が古くから根付いている。コンペやプロポーザルとは、基本的にはオーナーが広く挑戦者を募り、プランを競合させて、1番理想に近い提案を採用してプロジェクトを進める手法だ。
まちづくり 松岡秀樹 企業・経済 建設・不動産
在留外国人との共生を通じ、人に優しい豊前市へ
在留外国人との共生を通じ、人に優しい豊前市へ
 元福岡県議会議員で、2013年から豊前市長を務める後藤元秀氏は、「少子高齢化や人口減少の解決は、在留外国人との共生社会の実現にある」と指摘する。
豊前市 まちづくり 政治・社会
九州の観光産業を考える(9)元号銘柄の建造物 その命脈やいかに
九州の観光産業を考える(9)元号銘柄の建造物 その命脈やいかに
 古民家の再生利用は、よほど意表を突く転身ぶりか、来歴を過大に盛った形成でもなければ、話題にならなくなった感がある。
まちづくり 企業・経済 九州の観光産業を考える
消費者契約法改正
消費者契約法改正
 契約は、当事者間での法的な取り決めですので、当事者間で納得して合意した以上、契約に従う必要があります。しかしながら...
政治・社会
北九州市に聞く 武内新市政の「福北連携」(後)
北九州市に聞く 武内新市政の「福北連携」(後)
 北九州市の人口は、91万8,479人(5月1日時点)。5年ごとに行われる国勢調査では、05年から4回連続で人口減少数ワースト1位となっている。
北九州市 まちづくり 福岡 北九州 政治・社会
建築家とは何か(後)「箱」から「場」へ構造転換(1)
建築家とは何か(後)「箱」から「場」へ構造転換(1)
 建築設計の業界には、徒弟制度が強く残っている。建築家の卵たちは、師匠を捜して有名建築家事務所の門を叩き、かばん持ちのような軽作業から仕事が始まる。低賃金で長時間労働を続ける世界だ。
まちづくり 松岡秀樹 企業・経済 建設・不動産
「BuildApp」で建設業界のフロントランナーへ
「BuildApp」で建設業界のフロントランナーへ
 7月1日、グループ4社を統合し、新たに「野原グループ(株)」が誕生。新会社には「BuildApp事業統括本部」が設置される。
野原ホールディングス株式会社 まちづくり 企業・経済 建設・不動産
御社の広告が刺さらないワケ
御社の広告が刺さらないワケ
 今回は「御社の広告が刺さらないワケ」についてお話しします。
エンドライン株式会社 企業・経済
北九州市に聞く 武内新市政の「福北連携」(前)
北九州市に聞く 武内新市政の「福北連携」(前)
 武内市長の会見内容や、北九州市への取材から、同市の現在の取り組みや今後の方針をレポートする。
北九州市 まちづくり 福岡 北九州 政治・社会
寿司文化で観光価値高め、小倉城エンタメ化で集客へ
寿司文化で観光価値高め、小倉城エンタメ化で集客へ
 DXとマーケティングでまちの課題解決を行う専門家集団である(一社)まちはチームだ(北九州市小倉北区)は、昨年4月から小倉城周辺(小倉城・庭園・しろテラス・勝山公園・汐風公園)の施設の指定管理を行ってきた。
一般社団法人まちはチームだ まちづくり 企業・経済
【西公園再整備】期待される近隣エリア(後)
【西公園再整備】期待される近隣エリア(後)
 近年、西公園というエリア名が前面に押し出された共同住宅の開発は少ない。確認できたなかで最も新しかったのは、21年11月竣工の賃貸マンション「Villaggio alto西公園」だった。
まちづくり 企業・経済 建設・不動産 西公園
ウッドショックで林業に追い風(後)
ウッドショックで林業に追い風(後)
 林業の課題はこのほかにいくつかあるが、代表的なものとしては丸太の価格がある。産出コストの関係から外国産材との競争力に劣り、そのことが長く日本全国の森林資源の活用を阻害する要因になってきた。
福岡県広域森林組合 まちづくり 企業・経済 建設・不動産 ウッドショック
どう変わる北九州?再開プロジェクトも複数(後)
どう変わる北九州?再開プロジェクトも複数(後)
 八幡西区のJR折尾駅周辺では、北九州市による折尾地区総合整備事業が進められている。
北九州市 まちづくり 企業・経済 福岡 北九州
【西公園再整備】期待される近隣エリア(前)
【西公園再整備】期待される近隣エリア(前)
 福岡市中央区に位置する西公園は、博多湾を臨む景勝地であり、春には約1,300本の桜が咲き誇るお花見スポットでもある。
株式会社エスティ環境設計研究所 まちづくり 企業・経済 建設・不動産 西公園
ウッドショックで林業に追い風(前)
ウッドショックで林業に追い風(前)
 カーボンニュートラル社会実現へ向け、改めて林業の役割に注目が集まっている。しかし、林業の担い手たちがどのような状況にあるのかについては、あまり知られていない。
福岡県広域森林組合 まちづくり 企業・経済 建設・不動産 ウッドショック
シフトライフが熊本・山鹿で分譲マンション
シフトライフが熊本・山鹿で分譲マンション
 TSMC特需に沸く熊本・菊陽町から車で40分、熊本県山鹿市で数十年ぶりとなる新築分譲マンション「アメイズマンション ネオス山鹿中央通」が計画されていることがわかった。
株式会社シフトライフ 熊本 企業・経済 建設・不動産
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