「清水建設」の検索結果
2025年6月17日 09:20
清水建設が手がけたマンションは、仙台市から20年以上前に「建築確認」を受け、建築中に「中間検査」、完成後は「完了検査」を受けてお墨付きを手にした。
2025年6月16日 11:50
スーパーゼネコンの清水建設が事業主(施主)・設計・施工・工事監理・販売を手がけ、耐震上の重大な欠陥が見つかった仙台市のマンションの修繕工事は、問題を指摘したマンション側の顧問建築士を「カヤの外」に追いやって実施された((2)参照)。
2025年6月15日 06:00
業界最大手の清水建設が仙台市中心部で、事業主(施主)・設計・施工・工事監理・販売を手がけたマンションで欠陥が見つかった2024年3月の時点で、住民側に損害賠償請求権はなかった。
2025年6月14日 15:00
杜の都の仙台でスーパーゼネコンの清水建設が事業主(施主)・設計・施工・工事監理・販売を一手に手がけたマンションで耐震上の重大な欠陥が発覚して、1年が経った。なぜ大手ゼネコンは施工ミスを起こしたのか。
2025年6月3日 06:00
前項では旦過市場の再開発について取り上げたが、北九州市の中心市街地である小倉駅周辺では、市が主導する再開発プロジェクト「コクラ・クロサキ リビテーション」が進行。
2025年4月18日 16:30
不動産投資事業などを手がける(株)プロフィッツ(東京都千代田区、田中慎一郎代表)は、清水総合開発(株)が出資する特定目的会社を通じて、福岡市中央区春吉のカンデオホテルズ・ザ・博多テラスを取得する。
2025年2月21日 16:20
東京駅のすぐそば、北東に位置する場所に、敷地面積3万1,400m2の不動産がある。大きなビル5棟を解体して更地にしている(現在も解体中)。
2024年9月12日 13:00
国際都市としての福岡の本格的な飛躍は、2010年を頂点として本格化された。と同時に建設業界にも画期的な変革がなされた。とくに照栄建設(福岡市南区)、上村建設(博多区)、北洋建設(博多区)の3社が飛びぬけている。
2024年8月26日 13:00
九大・箱崎キャンパス跡地の再開発における優先交渉権者が、住友商事(株)を代表とする企業グループに決まった。五大商社の一角として知られ、不動産開発も国内外で多く手がけてきた住友商事だが...
2024年8月13日 06:00
まず、住民側が絶対にすべきことは、10年以内の構造スリットの調査だ。人間でいうところの「健康診断」みたいなものだ。病気が見つかれば治療すればいい。マンションも補修工事をすれば設計図通りになるので、価値が下がることはない。
2024年8月10日 06:00
大成建設(東京)に17年務めて現場管理を担当し、住友不動産でも17年、現場監理や品質管理を担当して技術者として腕に自信があった自分が、構造スリットの完全施工は「ほば無理」だと思ったのが、構造スリットの敷設だ。
2024年8月7日 11:30
「天下の清水だぞ、そんな訳ないだろ。」 清水建設が仙台市中心部に建設したマンションの漏水調査を実施していた業者から、「スリットが入っていないのでは?」という情報がもたらされたとき、私は思わず耳を疑った。
2024年8月3日 06:00
「杜の都」といわれる仙台市で、ゼネコンによるマンションの施工不良が相次いで発覚した。
2024年8月2日 11:30
これからいよいよ再開発が進んでいくことになる九大・箱崎キャンパス跡地。「将来活用ゾーン」の使い方次第で、全体がさらに良くなる可能性を秘めているように思われる。私見ながら、提言としてまとめてみたい。