2024年08月28日( 水 )

流通大競争時代

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コロナ後、人手不足再燃も 迫られる物流改革
流通企業にとって物流改革は古くて新しい課題だ。物流の現場を悩ませていた人手不足と経費高騰はコロナ下で一服しているが、コロ…
流通大競争時代
コロナ禍、業態間で明暗分かれる2020年回顧と展望、潤うSM、苦戦のGMSと百貨店
~記者座談会~2020年は新型コロナ感染に明け、コロナに暮れた1年となった。担当記者に今年の流通業界5大ニュースを挙げて…
西友、投資ファンドの傘下に ウォルマート撤退
西友が17年間におよんだ米ウォルマートの支配を離れ、米投資ファンドの傘下に入る。楽天も20%を出資しネット通販や新規参入…
低価格業態、シェア4割超す 九州7県店舗数ランキング
低価格業態の店舗シェア、4割超す―データ・マックスが九州7県の食品・総合スーパーとディスカウントストア(DS)7社、ドラ…
地殻変動の鹿児島流通業界 タイヨーのシェア低下
鹿児島県の流通市場では圧倒的首位だったタイヨーのシェアが低下、2番手のニシムタが猛追し差を縮めている。3位以下は経営体力…
コロナ禍、業態間で明暗鮮明 上場7社8月中間決算
上場企業7社(子会社を含む)の8月中間決算は、リテールパートナーズとマックスバリュ(MV)九州、ミスターマックス・ホール…
新生イオン九州、厳しい門出 SMを成長戦略の柱に
9月1日、3社合併で発足した新生イオン九州が出足から厳しい。事業規模は膨らんだが、初年度の2021年2月期の当期純利益は…
最終利益、減益・赤字が5割超す 食品スーパー25社19年度決算
九州食品スーパー(SM)売上高上位25社の2019年度決算は増収12社に対し、減収が13社と増収を上回った。当期純利益は…
損益分岐点、26社中15社が引き下げ 今期、固定費削減待ったなし
過半数が改善―主要流通企業26社を対象に2019年度の損益分岐点を調べたところ、26社中15社が前年度から引き下げた。主…
コスト高で収益環境悪化 ディスカウント8社の前期決算
ディスカウントストア(DS)の収益環境が厳しい。大手・中堅8社で利益の把握できる6社のうち、前期はトライアルカンパニー、…
増収企業、5割超す 19年度44社売上高ランキング
増収企業、5割超す―データ・マックスが集計した九州主要流通企業の2019年度決算によると、年商200億円以上の44社で前…
巣ごもり消費で無店舗好調 19年度 4生協が増収増益
九州7生協の2020年3月期決算によると、エフコープなど4生協が増収・経常増益を計上した。半面で、大分、熊本の2生協が減…
主要20社2、3月期決算、11社が減収 今期はコロナ禍で好転企業も
これまでに出そろった主要流通企業・生協20社の2020年2、3月期決算によると、前年度との比較可能な19社のうち「増収・…
トライアル、人件費高で大幅減益 岐路に立つ低価格路線
トライアルカンパニーの2020年3月期決算は、営業収益が前期比8.4%増加したものの、経常利益は47.3%の大幅減になっ…
百貨店、コロナ禍で未曾有の売上減 主要7社、今期の収益大幅悪化か
コロナ禍で百貨店が未曾有の苦境に直面している。緊急事態宣言解除で福岡県4社は5月中・下旬から全館営業再開したものの、客足…
イズミ、今期出店見送り 拡大路線から収益重視に転換
イズミの経営環境が厳しい。2020年2月期は消費増税後の売れ行き不振で2期連続減益になった。今期は新型コロナ禍で業績予想…
イオン九州とMV九州、9月合併 コロナ、高コスト、多難の船出
イオン九州とマックスバリュ九州、イオンストア九州は9月1日合併する。売上高が4,500億円超の九州第2位の流通企業が誕生…
上場7社2月期 消費増税で苦戦 今期、「コロナ」で異常事態
上場7社(子会社を含む)の2020年2月期決算は、増収増益がマックスバリュ九州1社で、増収減益と減収増益、減収減益が各2…
2020年度出店、スーパー低調 イズミ、サンリブなど見送り
流通企業の2020年度の出店は、ドラッグストアとディスカウントストアが大量出店を継続するのに対し、総合スーパーと食品スー…