2024年12月23日( 月 )

流通大競争時代

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イズミ、コロナに翻弄 今期回復は不透明
イズミが新型コロナ感染に翻弄されている。前期は大型商業施設の客数が落ち込み11年ぶりの減収だった。今期は増収に回復を見込…
上場6社2月期、コロナで明暗 GMS、百貨店は今期回復へ
上場6社(子会社を含む)の2021年2月期決算は新型コロナ感染の影響で明暗を分けた。巣ごもり消費の恩恵を受けた食品スーパ…
ドン・キホーテ、コロナ禍で踊り場に コンプライアンス欠如を露呈
積極出店とM&A(合併・買収)で快進撃を遂げてきたパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)がコ…
MrMax、巣ごもりで収益急拡大 コロナ後は失速の懸念も
(株)ミスターマックス・ホールディングス(MrMaxHD)の収益が、コロナ禍による巣ごもり消費で拡大している。2021年…
活気があって買い物が楽しい 愛されるローカルスーパー
大手スーパーやドラッグストアとの熾烈な競争のなか、多くの買い物客から愛されるローカルスーパーがある。創意工夫の惣菜開発や…
コロナ禍で苦戦強いられるGMS 現在地から見えてきた復活の可能性
GMS(総合スーパー)の凋落が言われて久しい。1973年にダイエーが小売業日本一の座に就いてからの栄枯盛衰は目まぐるしく…
コロナ後、人手不足再燃も 迫られる物流改革
流通企業にとって物流改革は古くて新しい課題だ。物流の現場を悩ませていた人手不足と経費高騰はコロナ下で一服しているが、コロ…
流通大競争時代
コロナ禍、業態間で明暗分かれる2020年回顧と展望、潤うSM、苦戦のGMSと百貨店
~記者座談会~2020年は新型コロナ感染に明け、コロナに暮れた1年となった。担当記者に今年の流通業界5大ニュースを挙げて…
西友、投資ファンドの傘下に ウォルマート撤退
西友が17年間におよんだ米ウォルマートの支配を離れ、米投資ファンドの傘下に入る。楽天も20%を出資しネット通販や新規参入…
低価格業態、シェア4割超す 九州7県店舗数ランキング
低価格業態の店舗シェア、4割超す―データ・マックスが九州7県の食品・総合スーパーとディスカウントストア(DS)7社、ドラ…
地殻変動の鹿児島流通業界 タイヨーのシェア低下
鹿児島県の流通市場では圧倒的首位だったタイヨーのシェアが低下、2番手のニシムタが猛追し差を縮めている。3位以下は経営体力…
コロナ禍、業態間で明暗鮮明 上場7社8月中間決算
上場企業7社(子会社を含む)の8月中間決算は、リテールパートナーズとマックスバリュ(MV)九州、ミスターマックス・ホール…
新生イオン九州、厳しい門出 SMを成長戦略の柱に
9月1日、3社合併で発足した新生イオン九州が出足から厳しい。事業規模は膨らんだが、初年度の2021年2月期の当期純利益は…
最終利益、減益・赤字が5割超す 食品スーパー25社19年度決算
九州食品スーパー(SM)売上高上位25社の2019年度決算は増収12社に対し、減収が13社と増収を上回った。当期純利益は…
損益分岐点、26社中15社が引き下げ 今期、固定費削減待ったなし
過半数が改善―主要流通企業26社を対象に2019年度の損益分岐点を調べたところ、26社中15社が前年度から引き下げた。主…
コスト高で収益環境悪化 ディスカウント8社の前期決算
ディスカウントストア(DS)の収益環境が厳しい。大手・中堅8社で利益の把握できる6社のうち、前期はトライアルカンパニー、…
増収企業、5割超す 19年度44社売上高ランキング
増収企業、5割超す―データ・マックスが集計した九州主要流通企業の2019年度決算によると、年商200億円以上の44社で前…
巣ごもり消費で無店舗好調 19年度 4生協が増収増益
九州7生協の2020年3月期決算によると、エフコープなど4生協が増収・経常増益を計上した。半面で、大分、熊本の2生協が減…
主要20社2、3月期決算、11社が減収 今期はコロナ禍で好転企業も
これまでに出そろった主要流通企業・生協20社の2020年2、3月期決算によると、前年度との比較可能な19社のうち「増収・…