この記事は1年以上前に書かれたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。
6月2日、国土交通省は「2015年の我が国のクルーズ等の動向について」と題したクルーズ人口およびクルーズ船の寄港回数のデータを公表した。これによると、15年のクルーズ船が寄港した回数(確定値)において、博多港が259回(前年115回)で全国1位となった。2位は長崎港で131回(前年75回)、3位は横浜港で125回(前年146回)となった。
また、日本全体における船社運航別の寄港回数は、日本船社運航クルーズ船が489回。外国船社運航クルーズ船が965回。合計で1,454回(前年比250回増)となった。なお、外国船社運航クルーズ船の港湾別寄港回数は以下の通り。
九州・沖縄勢が全国トップ3を占めており、外国船社、とくにアジアの需要取り込みに成功していることがうかがえる。
法人名
関連記事
2025年7月24日 17:30
2025年7月24日 13:00
2025年7月22日 16:00
2025年7月23日 11:30
2025年7月17日 10:15
2025年7月7日 13:00
2025年7月23日 14:35