RIZAP(株)(本社:東京都新宿区、瀬戸健社長)は4月1日、グループ会社のRIZAPイノベーションズ(株)が、月にカントリークラブ「RIZAP GOLF LUNAR Country Club」を建設する計画があることを発表した。
発表では、月面1,200坪の土地を購入。「成人男性が10,000歩/日で移動した場合、徒歩約150年(38万4,400km)かかる宇宙最難関コース」だといい、地球を眺められる最高のロケーションでラウンドできる。最も大きなところで、直系5kmのクレーターで構成された超難関ホールがあり、地球上でのラウンドにはない、クレーターからの打ち降ろしが体感できることを特長としている。
ラウンドするために使用するドライバーについては、飛距離5,310ヤードを飛ばす「LUNAXIM(ルナシム)」を開発。スコア管理やトレーナーのアドバイスを受けることも可能だとしている。完成予定日は2037年2月22日で、完成予定日は同年9月18日。営業時間は午前7時から23時まで。年中無休としている。
完成すれば人類初の取り組み。しかし同社に問い合わせると「月の土地を購入したのは事実だが、ゴルフ場建設についてはウソ。4月1日のエイプリルフールで発表した」としている。
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