西鉄筑紫駅近く、県道53号線の両岸で新たな区画整理事業が始まった。正式名称は「筑紫野市筑紫駅桜並木通り土地区画整理事業」。施行区域は筑紫野市筑紫および下見の各一部で、施工面積は3万3,635m2。同事業により約1万m2の宅地が生まれ、計画では戸建住宅約50戸に、商業・事業用地ができあがる。
認可されたのは、今年4月13日で、施工者は(株)SAKURA(本社:福岡県筑紫野市、日高正人代表)。事業施行期間は2018年4月24日から2020年6月30日。
すでに造成工事は始まっており、2019年3月末を完工予定としている。土木工事は(株)環境施設、植栽工事は(有)西海園芸が担当する。
【東城 洋平】
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