関家具、東京ビッグサイトで開催のLIFE×DESIGNへ出展

　家具の街・大川を拠点に、家具の総合商社として全国で家具の卸販売や家具インテリアの提供、空間設計などを手がける（株）関家具（福岡県大川市、関文彦代表）。

　同社は、10月13日（水）～15（金）の期間、東京ビッグサイトで開催される日本最大のパーソナルギフト＆生活雑貨の国際見本市『東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2021 第10回LIFE×DESIGN』に参加。これまでにない新しい取り組みでの展示を行う。

　注目されるのは、プロジェクションマッピングを活用した創作空間内におけるフォーンブース『Kolo（コロ）』の利用体験。詳細は来場してからのお楽しみということで、同ギフト・ショーでしか味わえない、特別な体験に期待が高まる。

　このほかにも、用意された7台のすべてのKoloのなかで、同時多元で関家具の福岡、大阪、東京スタッフとオンラインでコミュニケーションが楽しめる、「WEB MTG体験」や、非接触でのスマートロックを備える、withコロナ時代に対応したKoloのカギ付きタイプといった、新製品紹介も行われる。

　また、センダンの木でつくった魅力ある屋台型のコミュニケーションスペース『WATAI』をブース中央に設置。カーボンニュートラルに向けた地元・大川の取り組みも提案する（WATAI詳細はコチラ）。

　関家具のブースでは、先着300名限定で同社の業務提携先でもある、日本一の製茶メーカー、鹿児島の堀口製茶とコラボした『KoloTEAET緑茶パウダーセット』をプレゼント。家具を通じた、関家具の新しい空間創出を楽しめる機会でもあるため、興味のある方は当日関家具のブースを体験してみてはいかがだろうか。

【代　源太朗】