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上場5社の2022年2月期決算は、イオン九州が増収増益、井筒屋が増収・黒字転換、イズミとリテールパートナーズ、ミスターマックスHDは減収減益と明暗を分ける。
イオン九州は合併後、初の旧3社の通年業績が反映される。経常利益は0.8%増の34億円の見通しで、20年2月期の旧イオン九州とマックスバリュ九州の合計の32億9,900万円を超える。第3四半期は23億8,100万円と黒字転換し、利益貢献度の大きい12月商戦は前年同月比1.2%減にとどまったことから上振れする可能性が高い。総合スーパーの採算改善が進んでいることが大きい。
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