博多大丸の8月中間決算(国際会計基準)は、売上収益が前年同期比17.1%の増収になったが、営業赤字が4億6,700万円(前年同期は9億7,100万円の赤字)、中間赤字3億8,300万円と黒字転換を果たせなかった。売上が予想を下回ったため。
2023年2月期の予想は、売上高に当たる売上収益を143億円(前期比14.0%増)と当初予想から7億円引き下げる。営業利益に相当する事業利益は5億5,000万円から2億円(前期は8億9,300万円の赤字)、経常利益に当たる営業利益は3億6,000万円からゼロ(同13億9,500万円の赤字)に修正する。最終損益は1億800万円の黒字予想から一転、1億3,000万円の赤字(同17億8,900万円の赤字)になる。
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