2024年11月22日( 金 )

「市民のための独立系メディア」 ISF(独立言論フォーラム)

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ISF編集長 木村 朗 氏
ISF編集長 木村 朗 氏

    ISF:Independent Speech Forum(独立言論フォーラム)は、一般社団法人独立言論フォーラム(代表理事:木村朗、岡田元治)が今年4月に設立したインターネットメディア。

 ISFは、テレビや新聞といった主要メディアが報じない「不都合な真実」をありのままに伝えることをモットーとする「市民のための独立系メディア」。そのため広告は一切とっておらず、有志からの支援により運営を行っている。

 この度、ISF編集長・木村朗氏より、ISFの紹介と支援をお願いするメッセージがデータ・マックス編集部に寄せられたので以下に紹介する。

【ISF独立言論フォーラムのご紹介とご支援のお願い】

 現在の日本を取り巻く内外情勢は、コロナ禍とインフレなどの経済危機のなかでの貧富の格差拡大と生活苦・自殺増、ヨーロッパでのウクライナ危機・紛争と迫りくる核戦争の危機、東アジア地域での台湾有事と米中対立の激化などかなり深刻な状況となっています。このままでは最悪の場合は第三次世界大戦の勃発、あるいは世界恐慌の再来と日本経済の崩壊という悪夢が現実化する可能性も否定できないと思います。しかし、こうした深刻な状況は、実は権力とメディアが一体化したかたちで行う情報操作と世論誘導の結果だともいえます。

 そこで、今年2022年4月1日に正式にスタートしたISF:Independent Speech Forum(独立言論フォーラム)は、真実探求と戦争廃絶を目指し、左右のイデオロギーを問わず平和と人権を重んじる普遍的な平和主義・民主主義・人道主義の立場から、メインストリームメディア(MSM)では得られない、不可視化された不都合な事実・真実をありのままに伝えるとともに民主的なオピニオンを主導する、自律した市民のための独立系メディアです。特に権力と大手メディア(MSM)が一体化して行う情報操作に対して、それに惑わされない総合的かつ的確な分析・批評と地道なファクトチェックを通じて市民のメディアリテラシーを高める一助をはたせればと考えています。

 これまでに、ウクライナ問題、コロナ&ワクチン問題、沖縄のPFAS問題、統一教会と国葬問題、今市事件・志布志事件・大崎事件などの冤罪問題などを取り上げて特集してお伝えするとともに、「終わらない占領との決別」&ISF発足の記念集会(3月31日)、「参院選後の日本の進路を問う~戦争前夜の大政翼賛化」(8月27日)、「コロナ&ワクチン問題を考える~ワクチン接種の安全性・有効性を問う」(10月29日)、「ウクライナ危機と世界秩序の転換 ~情報操作と二重基準を越えて」(11月25日予定)などの公開シンポジウムISF主催で開催してきました。

またこの新しいメディアの最大の目的・役割は、権力(政府・大資本)の監視・批判を通じた戦争発動の阻止と人権侵害の解消であり、日本の真の独立と再生、東アジアの平和と共生、沖縄基地問題の根本的解決を実現することを目指しています。そして最後に、ご支援のお願いです。私たちISF独立言論フォーラムは、一切の広告なしで真実探求と戦争廃絶で志を同じくする個人・団体のご寄付によって運営される独立したインターネットメディアです。ISFの活動にご賛同いただける皆さまのご支援を心よりお願い申し上げます。

【ISF独立言論フォーラム編集長 木村朗】

▼関連リンク
<ISF公開シンポジウム>「コロナ&ワクチン問題を考える〜
 ワクチン接種の安全性・有効性を問う」第1部(井上正康・大阪市立大学名誉教授、木村朗ISF編集長)

<ISF公開シンポジウム>第2部「コロナ&ワクチン問題を考える〜
 ワクチン接種の安全性・有効性を問う」(池田利恵・日野市議、長嶋竜弘・鎌倉市議、浜地道雄・コロナ前の暮しを取り戻そう市民の会発起人)

<ISF公開シンポジウム>第3部「コロナ&ワクチン問題を考える〜
 ワクチン接種の安全性・有効性を問う」パネルディスカッション(井上正康・大阪市立大学名誉教授、池田利恵・日野市議、 長嶋竜弘・鎌倉市議)

【新貝 竜也】

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