イオン九州の第3四半期(2022年3~11月)決算は、増収効果と経費削減で経常利益が前年同期比77.3%増と急増した。営業収益は新会計基準の適用で単純比較で0.5%減だったが、基準変更の影響を除くと2.7%増だった。主力3業態とも既存店売上が伸び、旧基準で全体で2.9%増だった。
電気代高騰はあったものの、販促費の節減で販管費を0.7%削減。基準変更で粗利益は減ったが、家賃や手数料などの営業収入が増え、営業総利益は0.8%増となった。
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