2024年12月22日( 日 )

イオン九州第3四半期、経常利益77%の大幅増 営業収益は実質2.7%増

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 イオン九州の第3四半期(2022年3~11月)決算は、増収効果と経費削減で経常利益が前年同期比77.3%増と急増した。営業収益は新会計基準の適用で単純比較で0.5%減だったが、基準変更の影響を除くと2.7%増だった。主力3業態とも既存店売上が伸び、旧基準で全体で2.9%増だった。

 電気代高騰はあったものの、販促費の節減で販管費を0.7%削減。基準変更で粗利益は減ったが、家賃や手数料などの営業収入が増え、営業総利益は0.8%増となった。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

流通メルマガのご案内

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事