2024年12月22日( 日 )

イオン九州GMS11勝1敗、コスモス10勝2敗 主要9社の昨年1年間既存店売上高 勝敗表

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 既存店売上高の月次増減率を発表している下記9社10業態の昨年1~12月の成績を調べたところ、最高はイオン九州のGMS(総合スーパー)で前年同月比マイナスは1回だけの11勝1敗だった。2位はコスモス薬品10勝2敗、3位には9勝3敗でイオンSM/DS(食品スーパー・ディスカウントストア)、ダイレックス、ミスターマックスHD、マルミヤストア・新鮮マーケットが並んだ。

 最低はナフコの2勝10敗。昨年9月まで20カ月連続で前年割れで、10月にプラスに転じ12月も増加した。

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