コスモス薬品とダイレックスの2月既存店売上高は揃って前年同月比マイナスになった。コスモスは1.6%減(1月1.6%減)で2カ月連続、ダイレックス1.0%減(同1.3%増)で4カ月ぶりの各減。ダイレックス親会社のサンドラッグは0.1%増とわずかだがプラスを確保した。
食品スーパーではマルキョウが0.9%減と5カ月ぶりにマイナスになった。昨秋以来、値上げによる客単価増で増収を達成したが、生活防衛志向の高まりで買い上げ点数が減り、客数減と相まって値上げ効果が薄まり始めた可能性がある。
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