2024年11月22日( 金 )

増益7社、減益3社で前年度から改善 主要スーパー10社の2~3月期決算

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 これまでに判明した主要スーパー10社の2023年2~3月期の経常利益は、増益7社に対し減益3社だった。2022年の増益企業はイオン九州とダイレックスの2社だったのに比べ、巣ごもり消費の反動から回復した。光熱費高騰はあったものの、その他の経費抑制と粗利益率改善が寄与した。

 増益率の最高はイオン九州の47.3%。 2位のトキハインダストリーは1億4,300万円と利益水準は低いものの、29.9%増と2期ぶりに増益転換した。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事