2024年11月06日( 水 )

客数の落ち込み拡大、客単価は上昇続く ホームセンター6社8月既存店売上

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 ホームセンター主要6社の8月既存店売上高によると、6社とも客数の落ち込み幅が前月から拡大した。客単価は上昇が続いているものの、客数減を補えず、全社の売上がダウンした。

 客数減に歯止めがかからない。コーナン商事は7月の1.5%から4.2%、ハンズマンは2.8%から5.0%、ナフコは3.0%から6.4%の各減とマイナス幅が拡大。売上高2位のDCMホールディングスは8.7%、アークランズは9.9%落ち込んだ。猛暑が外出手控えでマイナスに働いた格好だ。

※この記事は9月12日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
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