小倉昭和館に木のぬくもり、再建に大英産業も協力
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北九州市を代表する総合デベロッパー・大英産業(株)は、小倉昭和館に木のぬくもりが感じられるサイドテーブルや、イベント開催時に活用できる縁台などを寄贈した。
寄贈された縁台 小倉昭和館は2022年8月に発生した旦過市場の火災に見舞われ消失。同館のファンを筆頭に、映画監督などの業界関係者らからも復活を望む多くの声が寄せられ、クラウドファンディングも活用し23年12月に再建をはたした。
大英産業は前述の寄贈品のほか、チケット売場の施工などを通じて、小倉昭和館の再建に協力。使用された木材は、地元北九州市産の木材“KITAQ WOOD”で、寄贈品の制作やチケット売場の施工は、木にこだわった家づくりなどに取り組む、同社のグループ会社の(株)大英工務店が担当した。
左:木のぬくもりが感じられるチケット売場
右:KITAQ WOODを使用した記念品も贈られた同社は「これまでも80年以上に渡り、地域の方に愛されてきた小倉昭和館の再スタートに、当社大英グループが携わることができたご縁に感謝申し上げます。本日(19日)より営業を再開した小倉昭和館のさらなるご発展とこの場所から新たな人と人とのつながりが生まれることを祈念しております」と述べている。
【代 源太朗】
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