泉房穂明石元市長、横田一氏の番組で「救民内閣」構想を語る
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2011年5月から23年4月まで4期にわたって兵庫県明石市の市長を務めた泉房穂氏は、「子育てしやすいまちづくり」に取り組み、「医療費は18歳まで全員無料」「保育料は第2子以降全員無料」などを実行し、全国から注目され、同市は10年連続で人口が増加した。
泉氏は、市長退任後、東京都立川市、埼玉県所沢市の市長選で当選した「非自民」候補を応援し、X(旧・Twitter)での投稿や、民放各局の情報番組に出演するなど東奔西走の活躍をしているが、次期衆院選に向けて、国民を救う政治へと転換する既存政党の垣根を越えた「救民内閣」の構想を訴えている。
デモクラシータイムスの動画【横田一の現場直撃 No.253】泉氏は、リベラル系のインターネットメディアである「デモクラシータイムス」の看板番組「横田一の現場直撃」に出演し、「選挙は中間層がひっくり返れば変わる」と述べたうえで、「国民負担増をしないで国民に安心のメッセージを出すことが重要」と語った。
泉氏は、番組において、ジャーナリストの横田一氏と、弁護士で番組MCの升味佐江子氏の3人で1時間25分にわたり、野党系候補が勝利した前橋市長選挙や高市早苗・経済安全保障担当大臣の大阪万博延期発言、「政治とカネ」の問題、「救民政権」構想などを語りつくしている。デモクラシータイムスの他の動画も、合わせてご覧いただきたい。
【近藤 将勝】
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