2024年07月07日( 日 )

主要9社5月業態別売上高 GMS2社は前年割れ SMと低価格業態は好調、伸び率4月上回る

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 主要9社の業態別5月既存店売上高は、イオン九州とイズミの総合スーパー(GMS)2社とナフコが前年同月比マイナスだった。食品スーパー2社とドラッグストア、ディスカウントストアは好調で、伸び率は各社とも4月を上回った。

 イオン九州のGMSは1.4%減と21年2月以来の前年割れだった。イズミは3.0%減と前月から減収幅は大幅縮小したが、情報システム障がいの後遺症が尾を引いている。テナントを含めた全体では1.3%減(前月は6.0%減)だった。

※この記事は6月12日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1カ月に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事