主要9社の業態別9月既存店売上高、企業間格差拡大 コスモス薬品、ダイレックス、ナフコはマイナス
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主要9社の9月業態別既存店売上高によると、コスモス薬品とダイレックス、ナフコが前年同月比でマイナスだった。イオン九州が総合スーパー、食品スーパーとも好調に売上を伸ばしたが、イズミは0.9%増にとどまった。ホームセンターではハンズマンの2カ月連続増に対し、ナフコがマイナスに逆戻りするなど、同一業態間でも企業間格差が出た。
コスモス薬品は4.2%減と2カ月ぶりの減。昨年9月が7.5%と大幅に伸ばした反動と思われ、売上のハードルが上がったことで11月もマイナスになる可能性がある。ダイレックスも0.4%減だった・・・
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