2020年2月3日 13:30
(株)矢ケ部開発は、1976年に筑紫野市で創業した、業歴40年を超える地場老舗企業だ。道路や河川の改修といった土木一式工事を通じて、地元筑紫野市の生活インフラ整備に努めている。
2020年2月3日 11:53
高齢者、専業主婦、外国人など採用対象を拡大し続けても、なお中小企業の人手不足は深刻さをましている。「応募者なし」や面談予定者の「8~9割が音信不通」という状況が長引いている企業も少なくない。
2020年2月3日 11:30
洋紙・家庭紙卸、事務機販売、文具事務用品卸、文具メーカーの4つの事業を柱に、知的文化向上のパイオニア的役割をはたす(株)レイメイ藤井は2020年に創業 130周年を迎える。
2020年2月3日 10:00
福岡・九州ひいては日本各地の地域活性化の一助となるべく、大手企業、大学、官公庁と4つの中経協の会員企業が強い絆を構築・連携する。そしてメインの標題の1つが「人材育成と確保」です。直近の5回目は、福岡青年会議所や現役大学生の方々が参加されました。
2020年2月3日 09:30
旧村上ファンド系の投資会社レノがレオパレスの株主として姿を現わすのは、19年5月14日に財務省に提出した大量保有報告書(5%ルール)からだ。5%を超えてレオパレス株を買い集めていた事実が明らかになった。
2020年2月2日 09:25
地場総合不動産業の株式会社コーセーアールイー(福岡市中央区 代表:諸藤敏一氏)は、同社連結子会社である株式会社コーセーアセットプランでのローン申請書類の書き換え疑義の調査報告について発表した。なお、これら疑義についての調査は、同社の利害関係のない第三者・中立的立場の長島・大野・常松法律事務所が実施した。
2020年2月2日 07:00
益正グループの歴史は、「新しい食事の創造」への挑戦である。創業者で現社長・草野益次氏は1993年11月、九州の食材にこだわった居酒屋レストラン「益正」1号店を博多駅前にオープンした。すると行列ができる店として話題を集めた。1号店の成功から新店舗の引き合いがあり、1号店の向かいに2号店をオープン。こちらも繁盛店に仕上げた。
2020年2月2日 07:00
リッツファイブやパルスファイブの「おもてなしのウエディング」の展開や西日本典礼・大分典礼の「新しいお葬式」の展開をしている、冠婚葬祭業界で知名度の高い(株)ラック。ビジネスコンセプトは「バカなとなるほど」。競争戦略を「Be daring(勇気をもって)、Be first(誰よりも先に)、Be different(人と違ったことをする)」。
2020年2月1日 07:30
2016年に創業60周年を迎えた松山建設(株)。福岡市中央区に本社を構え、九州を中心に数々の主要な建築・土木工事に携わってきた。公共工事や民間企業からの依頼では、数々の建築実績を誇る。
2020年2月1日 07:00
最先端の大型冷凍トラックの前で、誇らしげな笑みを浮かべて立つ井上竜毅氏。(株)リュウセイの代表取締役、36歳の経営トップだ。同社は全国から福岡に集まる生鮮貨物を独自の輸送ネットワークを駆使して九州各地の店舗や倉庫に運ぶことを業務としている。創業は2007年。まだ13年目のフレッシュな企業だ。
2020年2月1日 07:00
(株)ユニイチは1989年、松尾一広代表取締役が福岡県久留米市で創業した。現在は、同市を中心に給排水、上下水道、空調、そして消防までの設備工事を手がけ、地域のインフラ整備で確固たる存在感を示す「水と空気のスペシャリスト」集団だ。
2020年1月31日 18:28
パチンコ・スロットメーカーの(株)藤商事は、2020年3月期(連結)の業績予想を下方修正した。同期の売上高は、当初の予想を96億円下回る251億円にとどまるほか、経常利益は35億円の赤字、当期純利益も44億円の赤字を予想している。
2020年1月31日 17:03
プログラボとは、ロボットプログラミング教育を通じて、未来を担う子どもたちの「夢を実現するチカラ」を育もうという試み。
2020年1月31日 16:19
健康食品通販事業の東京製薬(株)(本社:東京都港区、森本匡豊社長)は24日、地域密着の医療機関またはその従業員に、同社が製造・販売する健康食品約600万円分を寄付した。
2020年1月31日 14:09
(一社)福岡県中小企業経営者協会連合会は、福岡、北九州、筑後および筑豊の4つの中小企業経営者協会(以下、中経協)をまとめる団体である。それら会員企業の交流を促進、企業価値向上に貢献することで、会員企業ならびに地域社会と共生・発展していく。また、4つの中経協およびその会員企業を総括する団体として国・県と連携し、会員企業ならびに地域社会の活性化に貢献することを目的としている。そのリーダーである小林専司会長に、現況の活動と今後の方向性についてインタビューを行った。
2020年1月31日 11:31
賃貸アパート大手のレオパレス21と、旧村上ファンド系の投資会社レノの対立は、収束に向かうこととなった。臨時株主総会で決着が図られることになっていたが、突然、レノが振り上げた拳を下ろしたのだ。両社が対立する、そもそもの発端は、ソフトバンクグループ=OYO(オヨ)ホテルズアンドホームズの資本提携交渉をめぐってだった。それを詳述する前に、臨時株主総会の開催をめぐるドタバタ劇を振り返ってみよう。
2020年1月31日 09:10
梅の花グループは(株)梅の花および子会社8社ならびに関連会社2社で構成され、外食産業では「湯葉と豆腐の店 梅の花」「和食鍋処 すし半」、テイクアアウト事業では持ち帰り寿司「古市庵」を展開している。加えて百貨店での小売事業を強化してきた。創業者である梅野重俊氏の「ヘルシー豆腐食文化で尽くす」理念経営の支持層を固めて事業発展をはたし、上場までこぎ着けてきた。
2020年1月31日 07:30
福岡パッケージ(株)は1972年6月創業、2000年2月設立のパッケージの企画・製造・販売業者。もともとはフクパグループのダンボール事業部だったが2000年に独立分社し、現在のパッケージング総合企業となった。
2020年1月31日 07:00
建築には欠かせないパーツである鉄骨の製作を手がける松井工業の始まりは意外にも家具製作からだった。1961年、松井スチール家具製作所として発足。鉄は鉄でも、イスやテーブルなど金物製品の製作がスタートだった。68年に松井工業(株)と改称し、現会長が入社したころから建築物の鋼構造物工事業に舵を切ることになる。