2024年07月22日( 月 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
イズミ、「ゆめタウン」内専門店を順次再開
イズミ、「ゆめタウン」内専門店を順次再開
(株)イズミは、顧客および従業員の安全・安心な環境が整ったことを前提に、これまで休業していた「ゆめタウン」専門店の営業を5月7日から順次再開している...
企業・経済
「コロナ」に便乗?トライアル、11品目を値上げ~主要3社食品19品目売価調査
「コロナ」に便乗?トライアル、11品目を値上げ~主要3社食品19品目売価調査
トライアル、広範な品目を値上げ――データ・マックスが28日に行った低価格3店の月次売価調査によると、トライアルカンパニーは主要19品目中、11品目が前回3月30日時点より高かった...
企業・経済
コロナで持ち直したリテールパートナーズ株~3社提携は買収防止が主目的?
コロナで持ち直したリテールパートナーズ株~3社提携は買収防止が主目的?
リテールパートナーズは4月24日、東証二部から一流企業の証(あかし)とされる1部に指定替えになった...
企業・経済
中期計画最終年度、大幅に下回る~リテールパートナーズ、経営統合の限界示す
中期計画最終年度、大幅に下回る~リテールパートナーズ、経営統合の限界示す
リテールパートナーズの2021年2月期は前期比で営業収益が0.2%減、経常利益8.0%減と2期連続減収減益になる。今期で18年2月期からスタートした中期3カ年計画の最終年度を迎えるが、営業収益は2,283億円と計画の2,500億円を217億円、経常利益は48億円と同80億円を32億円それぞれ下回る。
企業・経済
販管費率、売上伸び悩みでイズミなど3社が上昇~上場5社の2月期、イオン九州とMrMaxは低下
販管費率、売上伸び悩みでイズミなど3社が上昇~上場5社の2月期、イオン九州とMrMaxは低下
上場5社の2月期決算の販管費率(販管費÷営業収益)はイオン九州とミスターマックスHDを除き前年度から上昇した。経費の増加率に比べ売上が伸び悩んだため。新型コロナの感染拡大収束が見通せないなか、経費の見直しは急務になっている。
企業・経済
スマホを使った読経サービス~それぞれの場所から葬儀に参加
スマホを使った読経サービス~それぞれの場所から葬儀に参加
参列者が多くなる葬儀、法事、法要も3密にあたり、中止に追い込まれるケースも増えている...
企業・経済
ドンキホーテ鞍手店、本日オープン~レッドキャベツ跡
ドンキホーテ鞍手店、本日オープン~レッドキャベツ跡
パン・パシフィック・インターナショナル・ホールディングス(PPIH)は24日、福岡県鞍手町のレッドキャベツ店跡に「ドンキホーテ」を出店した...
開店・閉店 企業・経済
ミスターマックスHD今期、4%経常増益~既存店0.1%増見込む
ミスターマックスHD今期、4%経常増益~既存店0.1%増見込む
ミスターマックスHDの2021年2月期は営業収益が前期比0.3%増の1,226億8,400万円と伸び悩むが、経常利益は23億4,800万円と4.0%の小幅増益の確保を目指す...
企業・経済
東急ハンズの新業態「プラグス マーケット」
東急ハンズの新業態「プラグス マーケット」
東急ハンズの「Plugs Market(プラグス マーケット)」は、地域密着型の百貨店との協業で地方再発見・地域共創に取り組み、地方および郊外における新たなマーケット創造を目指すユニークな切り口の新業態。
企業・経済
リテールパートナーズ2月期、傘下3社とも減収~減損計上でマルキョウとマルミヤは大幅減益
リテールパートナーズ2月期、傘下3社とも減収~減損計上でマルキョウとマルミヤは大幅減益
リテールパートナーズ傘下の丸久、マルキョウ、マルミヤストアの2020年2月期決算は3社とも前期比で減収・最終減益になった。経常利益はマルキョウが小幅増益を確保した。
企業・経済
トライアル東水巻店オープン~水巻町2号店
トライアル東水巻店オープン~水巻町2号店
トライアルカンパニーは15日、福岡県水巻町吉田南に東水巻店をオープンした。
トライアル 企業・経済
巣ごもり浸透でコンビニも休業へ
巣ごもり浸透でコンビニも休業へ
福岡市博多区のオフィス街にあるコンビニエンスストアが4月下旬からゴールデンウイークにかけての休日休業を打ち出した...
耳より情報 企業・経済
井筒屋2月期、本店好調で経常一転増益~コロナ感染で今期予想は非公表
井筒屋2月期、本店好調で経常一転増益~コロナ感染で今期予想は非公表
井筒屋の2020年2月期連結決算は、本店と山口店に経営資源を集中する戦略が奏功し、売上高は前期比16.2%の大幅減ながら当初予想を約11億円上回った...
企業・経済
売上高9.4%増、経常7.7%増~コスモス薬品第3四半期
売上高9.4%増、経常7.7%増~コスモス薬品第3四半期
コスモス薬品の第3四半期(2019年6月~20年3月)連結決算は、52店の出店で売上高は前年同期比9.4%増加した。経常利益は7.7%増だった...
決算 コスモス薬品 企業・経済
イオン九州、マックスバリュ九州、イオンストア九州が9月1日合併を発表
イオン九州、マックスバリュ九州、イオンストア九州が9月1日合併を発表
イオン九州の柴田祐司社長とマックスバリュ九州の佐々木勉社長は10日、テレビ会見し、9月1日付けでイオンストア九州を含めて3社で合併する、と発表した...
イオン九州 企業・経済
ナフコ、11月北九州門司区に出店~今期出店は同店1店に
ナフコ、11月北九州門司区に出店~今期出店は同店1店に
ナフコは11月中旬、北九州市門司区上馬寄2丁目に門司店を出店する。3年前、国道3号線沿いにあった店舗(現在丸久「アルク門司店」)から撤退しており、同区内に店舗がなくなっていた。
企業・経済
大黒天物産第3四半期、13.1%増収~粗利改善で経常53.2%増益
大黒天物産第3四半期、13.1%増収~粗利改善で経常53.2%増益
大黒天物産の第3四半期(2019年6月~20年2月)連結決算は、3店の出店やマミーズなど買収子会社の増加で前年同期比13.1%増の増収になった。販管費は11.7%増えたが、粗利益率の改善が進み、経常利益は53.2%に急増した。粗利益率は23.15%で、0.28ポイント上昇した。
企業・経済
 注目の「コトPOP」~大手・中堅チェーンも取り組みを強化
注目の「コトPOP」~大手・中堅チェーンも取り組みを強化
スーパーの売り場でよく見かける価格や商品名の描かれたPOP。印刷ではなく手描きにすることで、よりお客に印象付けアピールできることから、再評価する動きも出てきた...
企業・経済
ナフコ3月期、3期連続減収に~利益も下振れの公算
ナフコ3月期、3期連続減収に~利益も下振れの公算
ナフコの2020年3月期売上高は前期比2.5%減の2,176億円になった。当初予想は0.8%増の2,249億9,700万…
企業・経済
 東証上場、関東で知名度拡大~ヤマエ久野・大森社長語る
東証上場、関東で知名度拡大~ヤマエ久野・大森社長語る
ヤマエ久野の大森礼仁社長は6日、東証一部上場について「グループ会社を含め従業員のモチベーションが高まっている。関東で知名度が広がり新卒既卒を問わず、人材確保にも効果を期待できる」と話した...
企業・経済