2023年8月31日 13:00
データ・マックスが集計した九州流通企業主要44社の2022年度決算(予想を含む、年商170億円以上)によると、コロナ禍の影響緩和で売上高は会計基準変更の影響を除くと前年度との比較可能な43社中、約8割の34社が増収を計上した。
2023年8月24日 13:00
物価高による消費者の生活防衛志向の高まりで、ディスカウントストア(DS)の業績が好調だ。
2023年7月17日 13:00
九州の主要スーパー12社の2022年度決算は、会計基準変更の影響を除くと10社が実質増収だった。最終損益は増益5社に対し、減益・赤字6社と明暗が分かれた(不明1社)。
2023年7月10日 13:00
(株)スーパーバリュー九州本部(本社:福岡市南区、藤田幹彦代表)は6月23日の株主総会ならびに取締役会において人事異動を行った。
2023年7月6日 13:00
スーパーマーケットの「ベイシア」、ホームセンターの「カインズ」、作業服・作業用品専門店の「ワークマン」などを擁する売上高1兆円超の巨大企業グループであるベイシアグループ。2018年に「IT小売宣言」を行い、ITを活用して新たな小売のかたちを模索している。
2023年7月3日 13:00
スーパーの競争が厳しい九州に首都圏のスーパー、ロピアが初出店した。
2023年7月3日 13:00
業務用スーパーが店舗を拡大している。
2023年6月1日 13:00
ニトリ、ダイソー、イオン、セブンイレブン、コスモス薬品やドン・キホーテなど、大手小売業はそのほとんどがチェーンストアという経営スタイルだ。
2023年6月1日 13:00
イオン九州の業績が好調だ。2023年2月期決算は実質4.0%増収で、経常利益は47.3%増と急増した。合併を機に取り組んできたコスト削減や商品力強化などの改革が効果を現した。
2023年6月1日 13:00
コロナの直撃を受け、大幅に業績を悪化させた百貨店業界。コロナの沈潜化により人流やインバウンド需要が戻りつつあるなか、客数・売上は回復基調にあり、コロナ前の水準に近づいている。
2023年5月15日 13:00
前期の連結営業収益は会計基準変更の影響を除くと前年度比3.5%増の7,008億円と期初の予想を約37億円上回った。
2023年5月15日 13:00
(株)リテールパートナーズは、2023年7月に持株会社として設立8周年を迎える食品スーパー(SM)業態がメインのグループ企業。
2023年5月11日 13:00
小売業界は再び劇的な変化に直面し、従来とは異なる次元での対策を求められているようだ。
2023年5月8日 13:00
一昔前に、小売業界で革命的変化を実現したのがディスカウントストアだった。小売業の売上比の販売管理費率は概ね20%を超えるが、ディスカウントストアのそれは数%か高くても十数%である。
2023年5月1日 13:00
人口減少と高齢化が小売業界に影を落とすなか、地方スーパーには斬新な生き残り戦略が求められる。未来を切り拓くカギとなるのは、異次元の対策にある。
2023年4月17日 13:00
トライアルホールディングス(HD)は4月12日に予定していた東証グロース市場への上場を金融情勢の不安定さを理由に延期した。
2023年4月3日 13:00
日本型総合スーパーは1950年代に米国の流通業を視察した先駆的な先人によって開発され発展を遂げ、日本の高度経済成長に欠かせない「大量生産」「大量販売」「大量消費」を担う日本人の生活インフラとなった。
2023年3月30日 13:00
団塊の世代には芋や団子といった準主食を嫌う人がいる。彼らが幼少の時代、コメは配給でしかも購入量は限られた。代わりに与えられたのが芋や団子、うどんなどのいわゆる「代用食」である。
2023年3月27日 13:00
エフコープは昨年12月、新たな本部事務棟を建設した。
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