2024年09月27日( 金 )

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【流通大競争時代】九州流通企業44社22年度決算 コロナ脱し増収8割、増益6割
【流通大競争時代】九州流通企業44社22年度決算 コロナ脱し増収8割、増益6割
 データ・マックスが集計した九州流通企業主要44社の2022年度決算(予想を含む、年商170億円以上)によると、コロナ禍の影響緩和で売上高は会計基準変更の影響を除くと前年度との比較可能な43社中、約8割の34社が増収を計上した。
ゆめタウン飯塚がオープン 業績上昇の突破口に
ゆめタウン飯塚がオープン 業績上昇の突破口に
 イズミの「ゆめタウン飯塚」が7月29日オープンした。午後行ってみると、渋滞はなくすんなり駐車場に入れた。
主要9社6月業態別既存店売上高 値上げ寄与、ホームセンター除き連続プラス
主要9社6月業態別既存店売上高 値上げ寄与、ホームセンター除き連続プラス
 主要9社の6月業態別既存店売上高は、ホームセンター2社以外は5月に続き前年同月を上回った。イオン九州を除き客数は減ったが、値上げで客単価が上昇した。
イズミ第1四半期 人流回復で増収増益
イズミ第1四半期 人流回復で増収増益
 イズミの第1四半期(2023年3~5月)連結決算は、コロナ禍の第5類移行で客数が増加し、営業収益が前年同期比3.8%増えた。
7社がコロナ前を上回る 主要14社 2019年と23年の売上高比較
7社がコロナ前を上回る 主要14社 2019年と23年の売上高比較
 2~3月期決算の主要流通企業・生協14社を対象に、コロナ禍前の19年と前期23年の売上高(営業収益)を調べたところ、コロナ前を超えたのはダイレックス、エフコープ生協、タイヨー、イオン九州、ミスターマックスHD、丸久(下記)。
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【流通大競争時代】スーパー12社前期、売上は回復 物価高で下期苦戦か
 九州の主要スーパー12社の2022年度決算は、会計基準変更の影響を除くと10社が実質増収だった。最終損益は増益5社に対し、減益・赤字6社と明暗が分かれた(不明1社)。
(有)村井歯建(埼玉)/内装工事業
(有)村井歯建(埼玉)/内装工事業
 6月28日、同社はさいたま地裁より破産手続開始の決定を受けた。
主要7社5月既存店売上高 値上げ効果でナフコ以外の6社が増収
主要7社5月既存店売上高 値上げ効果でナフコ以外の6社が増収
 これまでに判明した主要7社の5月既存店売上高は前年同月比でナフコを除く6社がプラスだった。
上場8社の経常利益率、光熱費吸収で明暗 イズミとマルミヤストアは基準変更で上昇
上場8社の経常利益率、光熱費吸収で明暗 イズミとマルミヤストアは基準変更で上昇
 上場8社(子会社を含む)の前期の経常利益率は、新会計基準適用後で前年度から上昇したのが6社、下落したのは2社となった。
上場5社の前期営業キャッシュフロー、全社が増加 イズミなど減益3社も好転
上場5社の前期営業キャッシュフロー、全社が増加 イズミなど減益3社も好転
 上場企業5社の2023年2~3月期決算によると、営業活動における現金の出入りを示す営業キャッシュフローは経常減益だったイズミとリテールパートナーズ、ナフコを含め、全社が増加した。
上場8社2~3月期決算 経常増益は5社
上場8社2~3月期決算 経常増益は5社
 上場8社(子会社を含む)の2023年2~3月期決算は、会計基準変更の影響を除くとナフコ以外の7社が増収だった。
主要7社の4月既存店、GMS2社以外は客数減 値上げ効果で客単価の上昇続く
主要7社の4月既存店、GMS2社以外は客数減 値上げ効果で客単価の上昇続く
 主要7社の4月既存店実績によると、客数はイオン九州とイズミを除く5社が前年同月比で減少したが、客単価の上昇で売上高は7社とも増えた。
主要10社4月既存店売上高 ホームセンター以外は増収 好調消費、今後は不透明
主要10社4月既存店売上高 ホームセンター以外は増収 好調消費、今後は不透明
 主要10社の4月既存店売上高によると、ホームセンター2社以外は前年同月比増収と好調だった。
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業績好調のイオン九州 SMと新業態に出店集中へ
 イオン九州の業績が好調だ。2023年2月期決算は実質4.0%増収で、経常利益は47.3%増と急増した。合併を機に取り組んできたコスト削減や商品力強化などの改革が効果を現した。
イズミ、中期計画の営業利益410億円に下方修正 営業収益は3年後5,900億円
イズミ、中期計画の営業利益410億円に下方修正 営業収益は3年後5,900億円
 イズミは2026年2月期を最終年度とする中期経営計画を見直し、最終年度の営業利益目標を当初の450億円から410億円に引き下げる。
上場4社の今期、3社が経常減益予想 電気料金、人件費の上昇が収益を圧迫
上場4社の今期、3社が経常減益予想 電気料金、人件費の上昇が収益を圧迫
 上場4社の2024年2月期は、電気料金の高騰が続く影響でイオン九州、イズミ、ミスターマックスHDの3社が経常減益になる見通しだ。
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【流通大競争時代】イズミ、今期3期連続減益 ゆめタウン客数、伸び悩む
 前期の連結営業収益は会計基準変更の影響を除くと前年度比3.5%増の7,008億円と期初の予想を約37億円上回った。
上場6社の2月期 売上・利益とも計画達成はイオン九州とイズミ
上場6社の2月期 売上・利益とも計画達成はイオン九州とイズミ
 2023年2月期決算の上場6社(子会社を含む)が期初の予想に対しどれだけ達成したかを調べた...
イズミ系食品スーパー3社の2月期 増益はゆめマート熊本1社
イズミ系食品スーパー3社の2月期 増益はゆめマート熊本1社
 イズミ子会社スーパー3社の2023年2月期決算は...
主要7社3月既存店、客単価1.9%~6.7%上昇 客数は4社が減少
主要7社3月既存店、客単価1.9%~6.7%上昇 客数は4社が減少
 客単価の上昇が続いている。主要7社の3月既存店動向によると、7社とも前年同月から上昇した。