2024年08月29日( 木 )

流通

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イズミ、1兆円視野に入る 買収子会社、黒字転換
(株)イズミの業績が拡大している。2017年2月期は熊本地震で店舗が被災したものの、増収・大幅経常増益を達成。買収したユ…
不動産開発とスーパーの異業種タッグ 相乗効果で事業再建なるか
2016年9月にあなぶき興産九州(株)に事業承継した長崎のスーパーマーケット(SM)「ジョイフルサン」。まったくの異業種…
目まぐるしく変わるドラッグストア業界 専門性の高さを武器に存在感発揮できるか
再編の加速するドラッグストア業界。他業種との垣根がなくなりつつあるなか、生き残るには独自性を打ち出すことが必須条件だ。ド…
流通特集 未来への展望
ディスカウント、ドラッグの攻勢続く 主要企業の18年度出店
主要流通企業の2018年度の出店は、総合スーパー(GMS)と食品スーパー(SM)が前期並みか見送る方向なのに対し、低価格…
出店減らし、ネットにシフト 大型投資でアマゾン追撃
米国ウォルマート・ストアーズが“ネットシフト”を鮮明にしている。リアル店舗の出店を減らし経営資源をM&A(合併・買収)な…
順調に進む中期経営5カ年計画 しかし、抜本的な問題解決は見えてこず
2017月2月期の予想を上方修正し、好調な業績推移を見せる(株)ミスターマックス。15年度より始まった中期経営5カ年計画…
再編止まらぬ小売業界で個性を生かした戦略で勢力拡大
今年3月に(株)マルキョウが陣営に加わった(株)リテールパートナーズ。連結売上高は2,300億円を見込み、スーパーマーケ…
小売業界大研究
業界再編が本格化 DCM、ケーヨーと資本提携 ホームセンター
2017年はホームセンター業界にとって本格再編の幕開けになりそうだ。年明け早々、首位のDCMホールディングス(株)が業界…
マルミヤ、首位を猛追 塗り変わる大分流通地図
大分県の流通地図が塗り変わろうとしている。7月、(株)オーケーを買収したマルミヤストアが首位マルショクに肉薄する。マルシ…
福岡小売戦争に転換期 博多-天神抗争終焉の兆し
2016年4月、博多駅前に開業した地上11階、地下3階建てのビル「KITTE博多」。その1〜7階に入る「博多マルイ」は博…
寡占化進むホームセンター業界 対抗する地場戦力
ホームセンター業界は上位5社が市場規模の4割を占めている。業界2位のカインズは2016年、福岡に出店し九州に新風を巻き起…
1位 リテール、マルキョウ統合 業界5大ニュース
2016年の九州流通業界は、域内きっての高収益スーパーであるマルキョウがリテールパートナーズと経営統合するというニュース…
2016年回顧と展望
独立路線の維持なるか?
鹿児島県内で「クッキー」「ラークス」を展開する(株)クッキー。かつては100億円超の売上高を計上した同社だが、競合激化に…
「選択と集中」が進む百貨店業界 都市強化と地方淘汰の流れ
百貨店各社が進める経営資源の「選択と集中」。セブン&アイはエイチ・ツー・オーリテイリングと資本業務提携を結び、関西の百貨…
松坂屋銀座店からGINZA SIXへ 銀座の玄関口として登場
2017年4月20日、銀座6丁目の松坂屋銀座店跡地を含む再開発地区に、地下6階・地上13階の銀座エリア最大の多用途商業施…
凋落する百貨店の今
西友、8期連続増収増益へ 低価格路線が浸透
(同)西友が業績を伸ばしている。前期の既存店売上高は2.5%増で、今期は8期連続増収を見込む。低価格路線が定着したことに…