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ユニー・ファミマはオウンゴール型M&A ライバルに得点を与える結果に
オウンゴールとは、サッカーで誤って味方のゴールにボールを入れることをいう。当然相手方の得点となる。かつては自殺点と呼ばれ…
DS、ドラッグが出店攻勢 揺らぐタイヨー王国
ディスカウントストア(DS)とドラッグストアが鹿児島県で出店攻勢をかけている。トライアルカンパニーとドンキホーテが来春、…
吸収合併でメリット打ち出せるか
筑後地区で循環器系の医療施設などを複数運営する(医)シーエムエス。大牟田市を拠点に、設立以来、地域医療を支えてきた。20…
コスモス薬品が圧倒的なシェア 全国大手が続々と進出へ
長引くデフレにより、小売業のあり方が大きく変わってきた。ディスカウントストアと並んで台頭してきたのがドラッグストア。大手…
震災特需一巡、再編第2幕か 熊本スーパー業界
熊本地震から1年6カ月。被害を受けた県スーパーはその後の特需で業績を急回復し、前期は主要15社中13社が増収を達成した。…
改善6割弱にとどまる 主要25社の損益分岐点
損益分岐点の改善、足踏み―データ・マックスが主要流通企業25社の2016年度決算の損益分岐点比率を調べたところ、前年度か…
収益環境一変、5割が減益 食品スーパー28社 16年度決算
九州の主要食品スーパー(SM)28社(年商100億円以上)の2016年度決算は、増収が18社と3分の2を占めたが、当期純…
スタートトゥデイ、時価総額1兆円突破 最大のライバルはアマゾン・ジャパン
ファッション通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営する㈱スタートトゥデイの時価総額が8月1日、1兆円を突破し…
減益はトライアルとニシムタ ディスカウント8社の2016年度決算
九州の主要ディスカウントストア(DS)8社の2016年度決算は、トライアルカンパニーとニシムタが最終減益、ダイレックスな…
代理戦争から「生き残り」をかけた戦いへ 縮小環境にどう立ち向かうか
長らく福岡の消費者に愛されてきた百貨店「岩田屋」と「博多大丸」。それぞれ歴史と特長を持ち、人々の暮らしを支えてきた。知名…
ライバル比較
「食べる」ことの意味と農業の変質 国際競争のなかで日本農業は生き残れるか
戦後の食糧不足から飽食の時代へと移り変わり、そして少子高齢化で農業が衰退しつつある現代。輸入食糧に頼り切った日本にとって…
人件費増で5割強が利益悪化 主要43社の2016年度決算
5割強が最終損益悪化―データ・マックスが集計した九州の主要流通企業・生協の2016年度決算によると、年商200億円以上の…
新たな社長に柴田太氏が就任 5年以内に関東進出を目指す
九州ドラッグストア最大手の(株)コスモス薬品では、今年8月25日付けで創業者の宇野正晃社長(70歳)が代表取締役社長を退…
流通特集
GINZA SIXの登場に見るこれからの小売業の使命とは?
首都・東京のなかでも総合生活文化の最先端を走る銀座。2017年4月20日にグランドオープンした「GINZASIX(ギンザ…
スーパー業界特別レポート
人手不足で5割が減益 九州主要8生協の2016年度決算
九州主要8生協の2016年度決算は、半数の4生協が経常減益となった。基幹事業である無店舗事業の配送要員を確保するため、人…
2017年版 九州・沖縄スーパー業界ランキング 増収企業が増加し、全体的に回復傾向へ
2017年は、ドラモリがザグザグを買収、マルキョウがリテールパートナーズと経営統合、マルショクとサンリブの合併発表など、…
新体制から1年 生鮮特化型のスーパーを目指し悪戦苦闘
リテールパートナーズ傘下の(株)マルミヤストアが事実上の救済合併を行い、再出発した(株)新鮮マーケット。「新鮮市場」の(…