2024年12月25日( 水 )

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改善6割弱にとどまる 主要25社の損益分岐点
損益分岐点の改善、足踏み―データ・マックスが主要流通企業25社の2016年度決算の損益分岐点比率を調べたところ、前年度か…
収益環境一変、5割が減益 食品スーパー28社 16年度決算
九州の主要食品スーパー(SM)28社(年商100億円以上)の2016年度決算は、増収が18社と3分の2を占めたが、当期純…
スタートトゥデイ、時価総額1兆円突破 最大のライバルはアマゾン・ジャパン
ファッション通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営する㈱スタートトゥデイの時価総額が8月1日、1兆円を突破し…
減益はトライアルとニシムタ ディスカウント8社の2016年度決算
九州の主要ディスカウントストア(DS)8社の2016年度決算は、トライアルカンパニーとニシムタが最終減益、ダイレックスな…
代理戦争から「生き残り」をかけた戦いへ 縮小環境にどう立ち向かうか
長らく福岡の消費者に愛されてきた百貨店「岩田屋」と「博多大丸」。それぞれ歴史と特長を持ち、人々の暮らしを支えてきた。知名…
ライバル比較
「食べる」ことの意味と農業の変質 国際競争のなかで日本農業は生き残れるか
戦後の食糧不足から飽食の時代へと移り変わり、そして少子高齢化で農業が衰退しつつある現代。輸入食糧に頼り切った日本にとって…
人件費増で5割強が利益悪化 主要43社の2016年度決算
5割強が最終損益悪化―データ・マックスが集計した九州の主要流通企業・生協の2016年度決算によると、年商200億円以上の…
新たな社長に柴田太氏が就任 5年以内に関東進出を目指す
九州ドラッグストア最大手の(株)コスモス薬品では、今年8月25日付けで創業者の宇野正晃社長(70歳)が代表取締役社長を退…
流通特集
GINZA SIXの登場に見るこれからの小売業の使命とは?
首都・東京のなかでも総合生活文化の最先端を走る銀座。2017年4月20日にグランドオープンした「GINZASIX(ギンザ…
スーパー業界特別レポート
人手不足で5割が減益 九州主要8生協の2016年度決算
九州主要8生協の2016年度決算は、半数の4生協が経常減益となった。基幹事業である無店舗事業の配送要員を確保するため、人…
2017年版 九州・沖縄スーパー業界ランキング 増収企業が増加し、全体的に回復傾向へ
2017年は、ドラモリがザグザグを買収、マルキョウがリテールパートナーズと経営統合、マルショクとサンリブの合併発表など、…
新体制から1年 生鮮特化型のスーパーを目指し悪戦苦闘
リテールパートナーズ傘下の(株)マルミヤストアが事実上の救済合併を行い、再出発した(株)新鮮マーケット。「新鮮市場」の(…
再編進むスーパー業界
学ぶことは尽きないアメリカ 小売業最先端レポート
「もはやアメリカの小売業に学ぶべきことはない」という声がある。過去に隆盛を極めた企業の低迷や倒産、物流、物量、消費形態の…
人手不足で減益続出 食品スーパー・生協13社決算
ファミマとドンキの意外な提携のワケ ドンキがユニーを買収する!!
6月13日、ユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)(株)と(株)ドンキホーテホールディングス(HD)が業務提携…
トライアル、増収大幅減益 分社化2年、構造改革は道半ば
(株)トライアルカンパニーの2017年3月期決算は、営業収益が前期比5.6%増、経常利益が21.5%減の増収減益だった。…