2024年12月25日( 水 )

流通

フォローする

気になるタグをフォローすると、後でまとめ読みができます。

小売のダイバーシティーとニッチという存在領域 売りは何か?今後も正しい方向なのか?
小売の世界には業態類型という言葉がある。日本リテイリングセンターの渥美俊一氏によるもので、それぞれGMSとかDSあるいは…
国内外から約9万人が来場 業界の垣根超えた展示会
国内最大級の食品展示会である「FOODTABLEinJAPAN2018」が14日から16日まで、千葉市美浜区の幕張メッセ…
“飽和状態”のコンビニ業界 セブンのレイアウト変更に見る進化
1974年、東京都江東区に日本で初めてのコンビニエンスストア(CVS)が誕生してから44年。以来、急成長を続け、業界全体…
流通特集
ドラッグ攻勢、スーパーは低調 主要企業の18年度出店
主要流通企業の2018年度の出店は、ドラッグストアとディスカウントストア(DS)が大量出店を続けるのに対し、総合スーパー…
生鮮宅配戦争勃発! アマゾンvsニッポンの流通業者
アマゾンジャパンが生鮮食品のネット通販に参入した。同社の背中を押したのは、ネット通販の急増と人手不足による宅配クライシス…
物流施設の新増設相次ぐ コスト増に対応迫られる
スーパーの物流投資が活発化している。タイヨーが物流施設を新設するのを始め、イオングループ3社と、ハローデイ、リテールパー…
株高とインバウンドで持ち直す 百貨店、構造不況は変わらず
株高とインバウンド需要で百貨店の売上が持ち直している。メガ百貨店5社の2017年12月の売上高は5カ月連続でそろって前年…
流通業界総括 地方スーパーが生き残る道
マルキョウのリテールパートナーズ傘下入り(3月)や、サンリブがマルショクを吸収合併(5月)するなど、経営統合に関するニュ…
1位「サンリブとマルショク合併」 2017年業界5大ニュース
九州流通業界では今年、3月のリテールパートナーズとマルキョウの経営統合に続き、5月にはサンリブが兄弟会社マルショクとの合…
2016年度大店立地法届出 九州はDS勢が6割超占める
小売業者が、売場面積1,000㎡以上の新規店舗を出す際に、各自治体に届け出ることを定めている大規模小売店立地法。2016…
カインズ熊本宇土店がオープン 「移住」をコンセプトに地域密着へ
カインズの熊本宇土店が10月25日にオープンした。九州1号店の福岡新宮店の出店から約1年半。熊本地震の影響もあり、予定か…
長期低迷の恐れ 店舗改革遅れる
今、小売業に何が起きているのか チェーンストアの歴史と現在地
さまざまな生命が生まれては滅亡し、また多くの文明が誕生しては終焉を迎えた。長い間ほとんど変化とはほぼ無縁だった小売業に、…
流通特集
ユニー・ファミマはオウンゴール型M&A ライバルに得点を与える結果に
オウンゴールとは、サッカーで誤って味方のゴールにボールを入れることをいう。当然相手方の得点となる。かつては自殺点と呼ばれ…
DS、ドラッグが出店攻勢 揺らぐタイヨー王国
ディスカウントストア(DS)とドラッグストアが鹿児島県で出店攻勢をかけている。トライアルカンパニーとドンキホーテが来春、…
吸収合併でメリット打ち出せるか
筑後地区で循環器系の医療施設などを複数運営する(医)シーエムエス。大牟田市を拠点に、設立以来、地域医療を支えてきた。20…
コスモス薬品が圧倒的なシェア 全国大手が続々と進出へ
長引くデフレにより、小売業のあり方が大きく変わってきた。ディスカウントストアと並んで台頭してきたのがドラッグストア。大手…
震災特需一巡、再編第2幕か 熊本スーパー業界
熊本地震から1年6カ月。被害を受けた県スーパーはその後の特需で業績を急回復し、前期は主要15社中13社が増収を達成した。…