2024年08月29日( 木 )

流通

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生鮮宅配戦争勃発! アマゾンvsニッポンの流通業者
アマゾンジャパンが生鮮食品のネット通販に参入した。同社の背中を押したのは、ネット通販の急増と人手不足による宅配クライシス…
物流施設の新増設相次ぐ コスト増に対応迫られる
スーパーの物流投資が活発化している。タイヨーが物流施設を新設するのを始め、イオングループ3社と、ハローデイ、リテールパー…
株高とインバウンドで持ち直す 百貨店、構造不況は変わらず
株高とインバウンド需要で百貨店の売上が持ち直している。メガ百貨店5社の2017年12月の売上高は5カ月連続でそろって前年…
流通業界総括 地方スーパーが生き残る道
マルキョウのリテールパートナーズ傘下入り(3月)や、サンリブがマルショクを吸収合併(5月)するなど、経営統合に関するニュ…
1位「サンリブとマルショク合併」 2017年業界5大ニュース
九州流通業界では今年、3月のリテールパートナーズとマルキョウの経営統合に続き、5月にはサンリブが兄弟会社マルショクとの合…
2016年度大店立地法届出 九州はDS勢が6割超占める
小売業者が、売場面積1,000㎡以上の新規店舗を出す際に、各自治体に届け出ることを定めている大規模小売店立地法。2016…
カインズ熊本宇土店がオープン 「移住」をコンセプトに地域密着へ
カインズの熊本宇土店が10月25日にオープンした。九州1号店の福岡新宮店の出店から約1年半。熊本地震の影響もあり、予定か…
長期低迷の恐れ 店舗改革遅れる
今、小売業に何が起きているのか チェーンストアの歴史と現在地
さまざまな生命が生まれては滅亡し、また多くの文明が誕生しては終焉を迎えた。長い間ほとんど変化とはほぼ無縁だった小売業に、…
流通特集
ユニー・ファミマはオウンゴール型M&A ライバルに得点を与える結果に
オウンゴールとは、サッカーで誤って味方のゴールにボールを入れることをいう。当然相手方の得点となる。かつては自殺点と呼ばれ…
DS、ドラッグが出店攻勢 揺らぐタイヨー王国
ディスカウントストア(DS)とドラッグストアが鹿児島県で出店攻勢をかけている。トライアルカンパニーとドンキホーテが来春、…
吸収合併でメリット打ち出せるか
筑後地区で循環器系の医療施設などを複数運営する(医)シーエムエス。大牟田市を拠点に、設立以来、地域医療を支えてきた。20…
コスモス薬品が圧倒的なシェア 全国大手が続々と進出へ
長引くデフレにより、小売業のあり方が大きく変わってきた。ディスカウントストアと並んで台頭してきたのがドラッグストア。大手…
震災特需一巡、再編第2幕か 熊本スーパー業界
熊本地震から1年6カ月。被害を受けた県スーパーはその後の特需で業績を急回復し、前期は主要15社中13社が増収を達成した。…
改善6割弱にとどまる 主要25社の損益分岐点
損益分岐点の改善、足踏み―データ・マックスが主要流通企業25社の2016年度決算の損益分岐点比率を調べたところ、前年度か…
収益環境一変、5割が減益 食品スーパー28社 16年度決算
九州の主要食品スーパー(SM)28社(年商100億円以上)の2016年度決算は、増収が18社と3分の2を占めたが、当期純…
スタートトゥデイ、時価総額1兆円突破 最大のライバルはアマゾン・ジャパン
ファッション通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営する㈱スタートトゥデイの時価総額が8月1日、1兆円を突破し…
減益はトライアルとニシムタ ディスカウント8社の2016年度決算
九州の主要ディスカウントストア(DS)8社の2016年度決算は、トライアルカンパニーとニシムタが最終減益、ダイレックスな…
代理戦争から「生き残り」をかけた戦いへ 縮小環境にどう立ち向かうか
長らく福岡の消費者に愛されてきた百貨店「岩田屋」と「博多大丸」。それぞれ歴史と特長を持ち、人々の暮らしを支えてきた。知名…