2024年08月29日( 木 )

流通

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近づくレッドオーシャン 米巨大DgSに見る次の一手
その昔、薬といえば配置薬だった。大抵の家庭には風邪薬から傷薬、胃腸薬など薬の入った箱があった。利用した分だけ支払ういわゆ…
増収増益は5社にとどまる 主要12社の2~3月期決算
これまでに出揃った九州主要流通企業12社の2018年2~3月期決算は、比較可能な11社のうち、増収・経常増益が5社に対し…
絶滅危惧種「キヨスク」 コンビニに変えられるワケ
駅のホームではお馴染みの「キヨスク」が減っていく。セブン、ファミマ、ローソンのコンビニ御三家が、各地の鉄道会社との提携を…
米上位2社で日本の市場規模の4倍に匹敵 HC先進国アメリカに追い付くためには?
アメリカと日本の違いが端的に表れる業態がホームセンター(HC)だといっても過言ではない。まず、市場規模が違う。その市場に…
成熟した市場で生き残りをかけた戦い 有力各社の戦力・戦略を比較
かつて優良業種だったホームセンター(HC)業界が岐路に立たされている。急速な成長によって企業体は大きくなったものの、もは…
岐路に立つホームセンター業界
増収増益はイズミなど4社 上場7社2月期決算
上場流通企業7社(子会社を含む)の2018年2月期決算によると、増収が5社、経常増益が5社と表面上は好業績企業が多かった…
ホームセンター、頭打ち鮮明 業界再編本格化か?
ホームセンター市場の2017年の伸び率は0.3%にとどまり、頭打ちが鮮明になっている。大手チェーンの今期決算は出店で増収…
業界2位を争う熾烈な競争 ファミマとローソンが次に打つ手とは
販売するのはお酒の文化 「和魂無限」で人生の喜びをつくる
ライフスタイルの変化や高齢化によって酒の消費量が低減するなか、企業規模を問わず、苦戦が続いている酒業界。昨年5月、福岡市…
「酒離れ」と高齢化による消費減 酒販売・一般酒店の生き残りの道とは
1992年をピークに、1人あたりのアルコール飲料の消費量の低落が続いている。いわゆる「酒離れ」だが、それにはさまざまな要…
流通特集
ウォルマート、2期連続減益 日本市場も苦戦続く
米ウォルマートが苦戦している。2018年1月期決算は人件費増とネット通販強化による経費増で2期連続減益になった。アマゾン…
流通業界で絶対に生き残るための認証・義務
効率化を追求する広島のDS 省人化店舗で九州初上陸
広島発祥の小売業である(株)万惣。「alzo(アルゾ)」「マルシェー」などの屋号で、広島県を中心に36店舗を展開し、27…
小売のダイバーシティーとニッチという存在領域 売りは何か?今後も正しい方向なのか?
小売の世界には業態類型という言葉がある。日本リテイリングセンターの渥美俊一氏によるもので、それぞれGMSとかDSあるいは…
国内外から約9万人が来場 業界の垣根超えた展示会
国内最大級の食品展示会である「FOODTABLEinJAPAN2018」が14日から16日まで、千葉市美浜区の幕張メッセ…
“飽和状態”のコンビニ業界 セブンのレイアウト変更に見る進化
1974年、東京都江東区に日本で初めてのコンビニエンスストア(CVS)が誕生してから44年。以来、急成長を続け、業界全体…
流通特集
ドラッグ攻勢、スーパーは低調 主要企業の18年度出店
主要流通企業の2018年度の出店は、ドラッグストアとディスカウントストア(DS)が大量出店を続けるのに対し、総合スーパー…