2024年08月29日( 木 )

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イオンスタイル笹丘出店も2年持たず
キャナルシティ博多や天神コアなどで店舗展開するカジュアル衣料の(株)シーズメンは2018年2月期まで5期連続営業赤字を計…
生協、人件費高で利益苦戦 17年度 増収は7社中3社
九州7生協の2018年3月期決算は、増収が3生協に対し減収4生協で、経常剰余金は増益2、減益5生協だった。主力の宅配は堅…
分社化で収益構造一変 構造改革の真価、これから
トライアルカンパニーは2015年9月の持株会社制移行を機に進めてきた分社化を終了し、構造改革にめどを付けた。18年3月期…
戦略変更=リアル店舗からECへ 背景にある小売業の構造変化
西友は1956年、旧西武グループが設立した西武ストアを母体にした小売業で、全国に335店舗を展開。経営不振からウォルマー…
なぜ、ウォルマートは日本市場から撤退するのか?
小売業世界最大手の米ウォルマートが傘下の国内スーパー大手、西友を売却する方針だと7月13日に新聞各紙が一斉に報じた。黒船…
博多2大名物比較 明太子VSとんこつラーメン
博多名物として明太子と並んで挙げられるのがとんこつラーメンだ。それぞれ全国的に知名度が上がり、国内観光客からインバウンド…
後発ながらも事業展開早く 品質徹底追求で幅を広げる
近年の売上高は50億~70億円規模で推移し、品質の追求に妥協を許さない(株)かねふく。近年は、めんたいパーク事業の動向が…
贈答用の一本物に絞らず コンテンツとしての明太子を展開
明太子業界においてその巧みな経営戦略を駆使し、グループ企業で原料の調達、製造・販売まで一貫して行い、飲食店業の開拓などを…
おかずの明太子から「めんべい」へ 多角化で参入したヒットメーカー
近年では「めんべい」のヒットで知られる(株)山口油屋福太郎は、業界のなかでも特異な存在だ。原材料の確保や鮮度維持管理の問…
贈答用から菓子原料まで 多様化が進む明太子
今から10年前、福岡の明太子業界で主要企業の倒産が相次いだ。当時は、リーマン・ショックにともなう不況により、贈答用が苦戦…
強い存在感を保つパイオニア 創業70周年で再注目
福岡・博多で辛子明太子を語るうえで外すことができない(株)ふくや。同社は1948年10月、福岡市博多区中洲に「ふくや」と…
知恵と工夫で使い分け 主婦記者が見る「100均」
以前は「安かろう、悪かろう」というイメージもあった「100均」だが、近年では見た目ではわからないくらい商品の質が上がって…
日米で市場規模は売上7倍差 100均の経営戦略の違いとは?
バブル崩壊とともに台頭してきた100円均一の店舗。日本ではダイソー、セリアなど大手4社で売上の大半を占めているが、アメリ…
日本100均の原点 ダイソー創業者・矢野博丈氏
いまや我が国の代表的な業態となった「100円ショップ」。その原点はアメリカのワンダラーショップに起因するといわれているが…
新たな競争のステージへ! デフレ経済の勝ち組『四強』
国内でも独自の業態として発達した100円ショップで、長らく、非上場を貫いてきた最大手、(株)大創産業がいよいよ上場へ向け…
100円ショップ業界
傘下3社、人手不足で苦戦 出せるか、統合効果
マルキョウとの経営統合後、初の決算となったリテールパートナーズの2018年2月期は、傘下の事業会社3社がすべて2ケタ台の…
巨大組織ダイエーを継承したイオン 長年の夢『グローバル10』は実現するか?
「グローバル10」構想を掲げ、世界の小売業トップ10入りを目指すイオン(株)。かつてライバル関係にあったダイエーを傘下に…
連結売上高で2,000億円を突破 非上場DgS売上日本一の原動力とは?
昨年2月、岡山のドラッグストア(以下、DgS)「ザグザグ」の買収で話題となった(株)ドラッグストアモリ。直近の連結売上高…
食品強化で躍進も 次に目指すのは原点回帰
流通業全体として不調ムードがただようなかで、ドラッグストア業界が元気だ。日本チェーンドラッグストア協会(略称JACDS)…