2024年12月24日( 火 )

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独立路線の維持なるか?
鹿児島県内で「クッキー」「ラークス」を展開する(株)クッキー。かつては100億円超の売上高を計上した同社だが、競合激化に…
「選択と集中」が進む百貨店業界 都市強化と地方淘汰の流れ
百貨店各社が進める経営資源の「選択と集中」。セブン&アイはエイチ・ツー・オーリテイリングと資本業務提携を結び、関西の百貨…
松坂屋銀座店からGINZA SIXへ 銀座の玄関口として登場
2017年4月20日、銀座6丁目の松坂屋銀座店跡地を含む再開発地区に、地下6階・地上13階の銀座エリア最大の多用途商業施…
凋落する百貨店の今
西友、8期連続増収増益へ 低価格路線が浸透
(同)西友が業績を伸ばしている。前期の既存店売上高は2.5%増で、今期は8期連続増収を見込む。低価格路線が定着したことに…
独自路線を貫けるか?
鹿児島の名門スーパー「プラッセだいわ」「だいわ」を展開する(株)大和。「TSUTAYA」のFC店などを展開し、独自路線を…
コンビニ、駅売店、ユニクロ、ネット通販 小売業でも多角化でグループの中核に
JR九州の中核事業を担う小売業。その代表的な企業がJR九州リテール(株)だ。駅売店からコンビニまで幅広く手がけている同社…
リテール、3月マルキョウと統合 効果は未知数
リテールパートナーズは来年3月1日、マルキョウと経営統合することが正式に決まった。統合で中国3県と九州6県にまたがり、広…
スーパー好調、百貨店苦戦 上場6社の8月中間決算
上場流通企業(子会社を含む)6社の8月中間決算は、増収増益が3社、減収減益・赤字3社と明暗が分かれた。百貨店は2社とも減…
増収企業8割超す SM・生協36社の15年度決算
消費増税の影響一巡し、増収企業8割超す―データ・マックスが集計した九州の主要食品スーパー(SM)・生協36社(年商100…
寿屋破綻から15年 激変の上位21社ランキング
今年は、九州流通業界を激震させた寿屋の経営破綻から15年目。流通再編の到来を告げる号砲となり、業界は大競争時代に突入した…
進む周辺空洞化。激化する駅周辺施設との競合
市内に残った唯一の百貨店の(株)浜屋百貨店は、台頭する長崎駅エリアとの競合が激しさを増す。空洞化が進む長崎市商店街エリア…
熊本スーパー、再編避けられず 被災企業の業績悪化
今年4月に地震に見舞われた熊本県流通業界。主要流通企業の2015年度決算は、消費増税の影響一巡で総じて順調だった。一方で…
天神で進む商業施設リニューアル インバウンド需要の囲い込みが課題
福岡市に訪れる訪日観光客は年々増加傾向にあるなか、大型商業施設にとって大きな課題となっているのが訪日外国人に向けたサービ…
イオンスタイルが九州初進出 低迷脱却の糸口となるか
業績低迷が続くイオン九州(株)。昨年7月に、マックスバリュ九州(株)やレッドキャベツ(株)と共同で推進する「九州商品開発…
明暗分かれるサンリブとマルショク 熊本地震が統合説促進
かつて九州地区トップの売上高を上げていた(株)サンリブとグループの(株)マルショクには、経営統合待望論が出て久しい。組織…
流れが変わる流通業界
インバウンド消費が失速 ラオックスとマツキヨ、ドンキの業績に明暗
インバウンド(訪日観光客)消費バブルが弾けた。観光庁によると、2016年4~6月の訪日外国人は596万人と前年同期より1…
損益分岐点、8割が改善 売上増が寄与
23社中19社が改善―データ・マックスが主要流通企業23社の2015年度決算を元に損益分岐点比率を調べたところ、8割強の…
地震発生から4カ月 スーパー再建と再編加速へ
熊本地震から4カ月が経過した。被災店舗も次々と営業再開を果たし、着実に復興の足音が聞こえている。被災地周辺では仮設店舗の…