2024年11月23日( 土 )

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巣ごもり消費で無店舗好調 19年度 4生協が増収増益
九州7生協の2020年3月期決算によると、エフコープなど4生協が増収・経常増益を計上した。半面で、大分、熊本の2生協が減…
主要20社2、3月期決算、11社が減収 今期はコロナ禍で好転企業も
これまでに出そろった主要流通企業・生協20社の2020年2、3月期決算によると、前年度との比較可能な19社のうち「増収・…
前例のない処分撤回 業界に燻る消費者庁への不信
消費者庁は5月15日、昨年3月に景品表示法違反で措置命令処分を下した健康食品通販事業の(株)ユニヴァ・フュージョンへの措…
企業間格差が増大 再編必至のホームセンター業界
「コロナ特需」で息を吹き返したホームセンター。しかし、市場は成熟し、競争は厳しく、依然として取り巻く環境は激しさを増して…
流通特集
トライアル、人件費高で大幅減益 岐路に立つ低価格路線
トライアルカンパニーの2020年3月期決算は、営業収益が前期比8.4%増加したものの、経常利益は47.3%の大幅減になっ…
アークランドのLIXILビバ買収 ホームセンター市場の現状は
ホームセンターおよび食品スーパー市場を展開するアークランドサカモト㈱が6月9日、LIXILグループ子会社でホームセンター…
新型コロナが小売業にもたらしたもの withコロナから見えてくる課題
新型コロナの感染拡大は社会生活に大きな影響を与えた。外出をともなう宿泊、旅行、エンターテインメント、飲食業は大きな打撃を…
新型コロナでどう変わる? 流通業界の「クリティカルポイント」
戦後、我が国の流通業界を支えてきた出版社「商業界」が倒産した。理由についてはいろいろ言われているが、小売業の成長と文化の…
流通特集
百貨店、コロナ禍で未曾有の売上減 主要7社、今期の収益大幅悪化か
コロナ禍で百貨店が未曾有の苦境に直面している。緊急事態宣言解除で福岡県4社は5月中・下旬から全館営業再開したものの、客足…
イズミ、今期出店見送り 拡大路線から収益重視に転換
イズミの経営環境が厳しい。2020年2月期は消費増税後の売れ行き不振で2期連続減益になった。今期は新型コロナ禍で業績予想…
成熟する流通小売市場でレッドキャベツが刻んだ命題
2020年3月、マックスバリュ九州(株)は、(株)レッドキャベツから店舗の固定資産を取得し、同社運営の店舗として13店舗…
企業研究 (株)レッドキャベツ
イオン九州とMV九州、9月合併 コロナ、高コスト、多難の船出
イオン九州とマックスバリュ九州、イオンストア九州は9月1日合併する。売上高が4,500億円超の九州第2位の流通企業が誕生…
ドラッグイレブン子会社化で本格化するツルハHDの九州エリア戦略
2020年4月30日、全国展開を図る(株)ツルハホールディングス(以下、ツルハ)は、JR九州ドラッグイレブン(株)の発行…
ドラッグストア今昔物語 業界の変遷をたどる
医薬品小売業は、かつての薬局・薬店からドラッグストア(以下、DgS)として業態転換し、多様化する消費者ニーズに応えてきた…
流通特集
上場7社2月期 消費増税で苦戦 今期、「コロナ」で異常事態
上場7社(子会社を含む)の2020年2月期決算は、増収増益がマックスバリュ九州1社で、増収減益と減収増益、減収減益が各2…
いまだ品薄のマスク・消毒液 知られざる要因とは
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大でマスクや消毒液の品薄状態が続いている。とくにコンビニエンスストアやドラッグストアと…