2024年08月28日( 水 )

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西友、投資ファンドの傘下に ウォルマート撤退
西友が17年間におよんだ米ウォルマートの支配を離れ、米投資ファンドの傘下に入る。楽天も20%を出資しネット通販や新規参入…
規制強まる通販広告表示 新たな監視方法の導入も
拡大する通販市場に比例するように増加した不当広告表示を規制するため、管轄する消費者庁ではAIによる網羅的な不当表示検索や…
低価格業態、シェア4割超す 九州7県店舗数ランキング
低価格業態の店舗シェア、4割超す―データ・マックスが九州7県の食品・総合スーパーとディスカウントストア(DS)7社、ドラ…
DCMとニトリ島忠買収劇の真相 今後のホームセンター業界の行方は
ホームセンター中堅企業の島忠をめぐってTOB(株式公開買い付け)による買収合戦が繰り広げられ、大きな注目が集まった。先に…
流通特集
地殻変動の鹿児島流通業界 タイヨーのシェア低下
鹿児島県の流通市場では圧倒的首位だったタイヨーのシェアが低下、2番手のニシムタが猛追し差を縮めている。3位以下は経営体力…
コロナ禍、業態間で明暗鮮明 上場7社8月中間決算
上場企業7社(子会社を含む)の8月中間決算は、リテールパートナーズとマックスバリュ(MV)九州、ミスターマックス・ホール…
イオンが進める流通業界の「ニューノーマル」
ニューノーマルに向けてデジタル化を推し進めて新たな事業スキームの構築を目指すイオン。取り組みは始まったばかりだが、顧客に…
イオンが進める流通業界の「ニューノーマル」
新生イオン九州、厳しい門出 SMを成長戦略の柱に
9月1日、3社合併で発足した新生イオン九州が出足から厳しい。事業規模は膨らんだが、初年度の2021年2月期の当期純利益は…
千趣会、JR東日本の資本業務提携 双方の狙いとは
9月16日、通販大手の千趣会がJR東日本との間で資本業務提携契約を締結したと発表した。はたして両社にはどのような思惑があ…
最終利益、減益・赤字が5割超す 食品スーパー25社19年度決算
九州食品スーパー(SM)売上高上位25社の2019年度決算は増収12社に対し、減収が13社と増収を上回った。当期純利益は…
DX、ニューノーマル化で変革が求められる流通業界
デジタル部門の革新とともに各業界では競争力維持・強化へ「デジタルトランスフォーメーション(DX:DigitalTrans…
流通特集
損益分岐点、26社中15社が引き下げ 今期、固定費削減待ったなし
過半数が改善―主要流通企業26社を対象に2019年度の損益分岐点を調べたところ、26社中15社が前年度から引き下げた。主…
通販市場規模、8兆円突破 流通の中核に成長
(公社)日本通信販売協会は2019年度の通信販売市場の売上高が前年比8.2%増となる8兆8,500億円だったと発表した。…
コスト高で収益環境悪化 ディスカウント8社の前期決算
ディスカウントストア(DS)の収益環境が厳しい。大手・中堅8社で利益の把握できる6社のうち、前期はトライアルカンパニー、…
ウォルマートのアマゾン追撃 流通業界はどう変わるのか
長引く新型コロナウイルス感染症で今、世界でもっとも被害を受けているのが米国。その影響も含め、米国内の流通業界が大きく変わ…
流通特集
巣ごもり消費で無店舗好調 19年度 4生協が増収増益
九州7生協の2020年3月期決算によると、エフコープなど4生協が増収・経常増益を計上した。半面で、大分、熊本の2生協が減…