2024年12月23日( 月 )

流通

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流通ニューノーマル デジタルで大きく変わる顧客との関係性
新型コロナウイルスの感染拡大は顧客とのコミュニケーションに大きな影響を与え、「非接触サービス」に注目が集まり、アパレル・…
流通ニューノーマル
西友、脱ウォルマートへ 価格一辺倒から脱却
今年3月、米国投資ファンドの傘下に入った西友が“脱ウォルマート”を鮮明にしている。6月策定した中期計画ではコスト一辺倒か…
コロナ反動で今期、減収減益 問われる統合成果
リテールパートナーズは7月、発足6年目を迎える。2021年2月期はコロナ下の巣ごもり消費で発足以来の最高業績を上げた。特…
緊急事態宣言延長で出口模索
創業から約10年、一貫して観光専業バス事業で売上を伸ばしてきた(株)家康コーポレーション。新型コロナ禍によって受けた打撃…
スーパー、巣ごもりで絶好調 主要14社2~3月期、百貨店は全社赤字
これまでに出そろった主要企業14社の2021年2~3月期決算によると、スーパー、ディスカウントストア(DS)、ホームセン…
全社改革とDXを推進 第三の創業へ邁進するカインズ
低空飛行を続けていたホームセンター業界は、コロナ特需で息を吹き返した。しかし、中長期的には、次代の成長に向けて次の一手が…
ホームセンター最前線
上場6社2月期、コロナで明暗 GMS、百貨店は今期回復へ
上場6社(子会社を含む)の2021年2月期決算は新型コロナ感染の影響で明暗を分けた。巣ごもり消費の恩恵を受けた食品スーパ…
小売決算、コロナ禍の影響を投影 中期計画から浮かぶ収束後の方向性
新型コロナに翻弄された2020年度。企業の業績に大きな影響を与え、小売企業の決算にも色濃く反映される結果となった。生活必…
流通特集
九州最強のディスカウントストア 人手不足と競争激化に直面
九州最強のディスカウントストア(DS)とされる三角商事は高収益・無借金でも知られる。グループ年商695億円ながら家業形態…
変革し続けるイオン DXの取り組みで先頭をひた走る
新型コロナウイルス感染拡大により、生活者の意識や行動が激変。小売業を取り巻く環境も変わった。この変化に対応するため、小売…
流通特集
MrMax、巣ごもりで収益急拡大 コロナ後は失速の懸念も
(株)ミスターマックス・ホールディングス(MrMaxHD)の収益が、コロナ禍による巣ごもり消費で拡大している。2021年…
活気があって買い物が楽しい 愛されるローカルスーパー
大手スーパーやドラッグストアとの熾烈な競争のなか、多くの買い物客から愛されるローカルスーパーがある。創意工夫の惣菜開発や…
コロナ禍で苦戦強いられるGMS 現在地から見えてきた復活の可能性
GMS(総合スーパー)の凋落が言われて久しい。1973年にダイエーが小売業日本一の座に就いてからの栄枯盛衰は目まぐるしく…
流通大競争時代
戦略なき拡大と挫折と新世界 M&Aの波間に消えた九州小売業の雄たち
九州にはかつて中央進出を図った小売業が複数ある。しかし、その思いを叶えられないままそれらはM&Aの波間に消えた。…
百貨店、コロナ禍で大打撃 固定費削減待ったなし
百貨店がコロナ禍で未曾有の難局に直面している。九州主要6社の今期業績は大幅な悪化を免れず、岩田屋三越、井筒屋、博多大丸な…