2019年9月17日 10:43
高速道路上の危険な運転に加え、ショッキングな暴行シーン。宮崎文夫容疑者らのあおり暴行事件が連日報道されたのは記憶に新しい。
2019年9月4日 13:46
ある銀行での体験談である。まったく予想もしなかったような大金が転がりこんできたので入金をした。それにより、普通口座は5年ぶりに黒字に転じた。私は以前から、お客さんの入出金作業をする女性行員の横にいる、黒い制服を着た暇そうな女性の存在に違和感を抱いていた。
2019年9月4日 12:17
これまで、東京駅の玄関口は西側・丸の内口が担っており、東口の八重洲口はどちらかというと「マイナー」な存在だった。ところが、再開発で、その八重洲口のイメージを一新するようなビルが八重洲口の目と鼻の先にある八重洲2丁目で着工されている(写真参照)。事業母体は住友生命だ。
2019年9月3日 11:50
長崎県佐世保市宇久町で計画されている480MWの大規模メガソーラー事業において、8月末までに、農地転用許可ならびに林地開発許可が県より交付された模様。
2019年9月2日 09:54
私は大学時代を札幌で過ごした。その当時、知人Aが住んでいた地区は地価が安く、Aは家賃2万円台のワンルームを借りていた。
2019年8月22日 13:36
手堅いストックビジネスとされた分譲マンション管理業に変化が生じている。永年の実績を有するA社は「収益を上げるのが極めて困難になってきた」と頭を抱える。ダンピング競争と人件費高騰が加速しているのだ。
2019年8月21日 11:41
韓国での徴用工訴訟を契機として悪化した日韓関係は、互いに貿易優遇措置を撤回するところにまできてしまった。これまでと異なるのは、「草の根の交流で盤石」とされてきた民間への影響も出始めていること。特に顕著なのは観光客関連だ。
2019年8月20日 10:50
福岡市南区高宮にあるイタリア料理店「トラットリア ジャン」の前を通ると「閉店のお知らせ」と書かれた貼り紙が貼ってあった。それを見てすぐさま口にでたのが「何処に行くのか海鳥たちよ!」という歌謡曲の一台詞である。なぞっていえば「何処へ行ったのナポリ人」となる。
2019年8月9日 11:17
福岡の夏の風物詩だった西日本大濠花火大会は、昨年の開催をもって終了した。一時開催されない時期があったものの、1949年(昭和24年)から始まった夏の一大イベントが終了して、1年が経過した。
2019年7月29日 15:10
「パティシエ(洋菓子職人)を目指す20代の息子が仕事を探しているが、ハローワークにはほとんど求人情報が出ていない。大手求人サイトには見かけるが、なぜハローワークには少ないのか」という内容で始まった。
2019年7月12日 18:00
創設からまもなく30年を迎える福岡県鞍手町の「(社福)鞍手ゆたか福祉会」の理事長が6月末に交代していたことがわかった。
2019年7月10日 16:54
おととい、「福岡県の8信用金庫~その経営統合の行方を検証する(4) 」(本日掲載)を執筆中、福岡県に本店がある地銀5行の支店数および福岡県内の支店数を調べるため各銀行のホームページを閲覧した。
2019年7月3日 11:43
建設業の経営者と議論をした。「どうして建設業界は潤っているのに他業種へ波及しないのだろうか?昔なら少なくとも経済成長率で2%分は貢献していた。貢献していないのなら、人手不足を逆手にとって暴利をむさぼっているというキャンペーンを始めなければなるまい」と問い詰めた。
2019年7月2日 16:51
40歳になって東京から福岡に戻ってきた転職組を2人採用した。両名とも編集畑を歩いてきた。こちらは「人生最後の勝負」という意義込みを買ったつもりだったが、本人たちはまったく脳天気。
2019年6月21日 16:15
かつては、というより5年前までリネン業界は(1)燃料高(2)人手不足(3)単価の値下げ強要(得意先のホテルもコスト削減に奔走していた)の三重苦を強いられていた。ところが、流れががらりと変わった。三重苦の意味合いが変わってきたのである。
2019年6月21日 10:18
福岡のホテル供給過多を危惧するレポートが公表されはじめた。高級ホテルのオープンもスタートしだして「供給過多の懸念」を指摘する声に納得する人々も増えてきた。そんな背景下、所有するホテル10棟を売却した経営者が現れた。
2019年6月17日 11:42
あるマンション販売会社での話。業界地場トップの社員が弊社にやってきて、「最近、来訪者の数が減ってきています。御社の実数の変化はありますか?」と聞かれたという。質問された側も率直にこう答えた。
2019年6月17日 09:01
元請であるゼネコンは建設系産廃が中間処理場、最終処分場において、どのように処理されるのかを確認しなければならない、と廃掃法には規定されているが、現実にはその義務をはたしている企業はわずかである。
2019年6月11日 16:45
記者の机には2種類の書類が置いてある。1つは久保田勇夫新春経済講演会「2019年経済・金融見通し~世界、日本、そして九州~」の経済解説誌、もう1つは福岡フィナンシャルグループの2019年3月期の決算書である。久保田氏は西日本シティ銀行代表取締役会長であり、谷氏は今年3月まで福岡フィナンシャルグループの会長のポストに就いていたことは周知の通り。
2019年6月10日 10:15
中国や東南アジア諸国にまで、日本の廃プラスチックの輸入禁止が広がっている。そのため、日本の廃プラの行き先がいまだに決まっ…