2024年12月22日( 日 )

小売こぼれ話

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小売こぼれ話(7)3分の1ルール(前)
小売こぼれ話(7)3分の1ルール(前)
加工食品の販売に「3分の1ルール」という慣習がある。店舗への納品は製造日から賞味期限の3分の1以内とし、その商品の賞味期限の残りが表示の3分の1になると売り場から外すという売り方だ...
流通・小売 企業・経済
小売こぼれ話(6)スーパーマーケット廃棄物事情
小売こぼれ話(6)スーパーマーケット廃棄物事情
1960~70年代にかけての高度成長下において、産業廃棄物問題や公害の発生で環境問題が頻発し、廃棄物に関する法律が整備されるようになった。やがてそれらが廃棄物処理法やリサイクル法を生み...
流通・小売 企業・経済
小売こぼれ話(5)オンラインと宅配(後)
小売こぼれ話(5)オンラインと宅配(後)
アマゾンが2010年代後半から本格的に取り組んでいるのが、生鮮食品の宅配。手始めに17年8月、全米に460店を持つ高品質生鮮スーパーのホールフーズを買収した...
流通・小売 企業・経済
小売こぼれ話(5)オンラインと宅配(前)
小売こぼれ話(5)オンラインと宅配(前)
この数年、DXという文字がビジネスの世界を駆けめぐっている。それまで人が担っていた仕事を機械が代行するということだ...
流通・小売 企業・経済
小売こぼれ話(4)神さまのクレーム(後)
小売こぼれ話(4)神さまのクレーム(後)
店頭に掲げられた石板に刻まれている言葉で有名なスチューレオナルドという店がアメリカ東海岸にある。「ルール1 お客さまは正しい」「ルール2 もし、お客さまが間違っていると思ったら...
流通・小売 企業・経済
小売こぼれ話(4)神さまのクレーム(前)
小売こぼれ話(4)神さまのクレーム(前)
かつては、ほぼすべてのスーパーマーケットの入り口に大型のゴミ箱があった。そんなコンビニやスーパーのゴミ箱の泣き所は家庭ゴミの投入だった...
流通・小売 企業・経済
小売こぼれ話(3)ユニクロという生き方
小売こぼれ話(3)ユニクロという生き方
いま、アパレルや家具はどちらかというと元気のない業界だ。ヤマダデンキ傘下になった大塚家具や会社清算に至ったレナウンはその典型例であるが、他の企業も厳しい流れにある...
流通・小売 企業・経済
小売こぼれ話(2)業態という選択肢(後)
小売こぼれ話(2)業態という選択肢(後)
大型のディスカウント店は客数も買い上げ単価も、通常型のスーパーマーケットの比ではない。価格と品ぞろえで客数と商圏が2倍になれば売上は4倍になる...
コストコホールセールジャパン株式会社 流通・小売 企業・経済
小売こぼれ話(2)業態という選択肢(前)
小売こぼれ話(2)業態という選択肢(前)
「業態とは、わかりやすくいえば販売価格である」といったのは、戦後の小売業界を指導したペガサスクラブの渥美俊一氏である。その販売価格だが、仕入れ価格で決まると思っている人は少なくない...
流通・小売 企業・経済
小売こぼれ話(1)何をやるか、いかにやるか
小売こぼれ話(1)何をやるか、いかにやるか
小売業の基本は坪効率といわれる。率という文字が使われているが、それが表すのは1坪(3.3m2)あたりの売上だ。その坪効率だが、利益を生むための基準値は業態によって大きく違う...
流通・小売 企業・経済
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