2024年11月21日( 木 )

まちかど風景・西区~存在感増す「ウエムラ」のロゴ

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

九大学研都市駅周辺でもウエムラの文字が躍る

 九州大学(以下、九大)が箱崎地区・六本松地区・原町地区のキャンパスを統合し、福岡市西区、伊都キャンパスへ移転を開始したのが2005年10月。計画されている移転スケジュールによれば、いよいよ来年18年度に移転完了となる。
 10年以上に渡り、西区エリア――とりわけ、今宿・西都・周船寺周辺エリアでは共同住宅の新設を始めとする開発工事が盛んに行われてきた。

 (株)へいせい、照栄建設(株)を始め、多くの地場ゼネコンの横断幕が同エリアに掲げられる中、最近とくに目にするようになったのが上村建設(株)だ。以下、同周辺エリアにおいて同社が関わった主な案件を紹介する。

※クリックで拡大

 設計者として同エリアの共同住宅の新設工事に携わっている同社。今年に入ってからは、福岡市西区周船寺にあった西支店をJR筑肥線「九大学研都市駅」近くに移転させている。

 九大・伊都キャンパスの移転完了は目前に迫っているが、同周辺エリアを歩いてみれば着工済のものから建設予定のものまで、新設物件の数はまだ多いことがわかる。「ウエムラ」の文字を目にする機会はさらに増えていくのかもしれない。

【代 源太朗】

 

関連キーワード

関連記事