中期計画がスタート、問われる“本気度” イズミ、イオン九州、リテールパートナーズ
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イズミ、イオン九州、リテールパートナーズは今期から中期計画をスタートさせた。コロナ下で経営環境が目まぐるしく変わるなか、達成には不透明感が漂う。各社の“本気度”が試される。
イズミは2026年2月期を最終年度とする5カ年計画で、営業収益を前期比22.1%増の8,300億円、営業利益を同26.1%増の450億円に引き上げる。計画はかなり具体的で、食品スーパー(SM)を成長のエンジンと位置づけ、5年間で390億円を投資し31店を出店する。
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