中期計画がスタート、問われる“本気度” イズミ、イオン九州、リテールパートナーズ
2021年5月26日 09:15
イズミ、イオン九州、リテールパートナーズは今期から中期計画をスタートさせた。コロナ下で経営環境が目まぐるしく変わるなか、達成には不透明感が漂う。各社の“本気度”が試される。
イズミは2026年2月期を最終年度とする5カ年計画で、営業収益を前期比22.1%増の8,300億円、営業利益を同26.1%増の450億円に引き上げる。計画はかなり具体的で、食品スーパー(SM)を成長のエンジンと位置づけ、5年間で390億円を投資し31店を出店する。
※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>
流通メルマガのご案内
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>
関連キーワード
関連記事
2025年4月10日 16:35
2025年4月2日 12:00
2025年3月28日 16:30
2025年4月17日 10:30
2025年4月10日 13:00
2025年4月9日 17:00
2025年4月3日 17:30