ドラッグイレブン5月期、売上高472億円 不採算店閉鎖で実質減収減益に
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ツルハHD傘下のドラッグイレブン(旧・JR九州ドラッグイレブン)の2021年5月期決算は売上高が472億1,400万円、経常利益8億4,100万円、当期純利益2億9,800万円だった。
昨年5月ツルハの連結子会社になったのにともない、決算期を2月からいったん5月末に変更し2カ月決算をしたうえで、6月の新年度から親会社に合わせ5月15日決算に変更した。このため、11.5カ月の変則決算になり、単純比較はできないが、20年3月期に比べ売上高は9.6%減、当期純利益は40.5%の減。
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