年商100億円以上の九州の食品スーパー25社の2020年度決算によると、増収20社に対し減収5社だった。当期純利益は把握できた21社のうち増益13社、黒字転換7社に対し減益は1社だった。巣ごもり消費で業績の好転した企業が増え、なかでも前年度の赤字から黒字転換したケースが例年になく多かった。
年商100億円以上は前年度から1社増えた。リテールパートナーズ傘下でマルミヤストアの子会社の新鮮マーケットが12.3%増の114億円を売り上げ大台に乗った。
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